収集癖がある人の心理!男性と女性の性格を徹底解説

収集癖がある人の心理や性格を解説します。

収集癖がある人の心理を見分けるには、寂しいのか、本能なのかを知ることが大切です。

収集癖のある人とない人では、モノに対するコダワリが全く違います。

ですから多くの場合、収集癖のない人がある人を見ると、「どうして集めたがるのか、まったく理解出来ない」でしょう。

ですが、収集癖があるということは、数多くの心理状態を表しているのです。

例えば、まだ使うかもしれない精神・人より勝ちたい・オタクでありたい等が、収集癖がある人の心理に当てはまります。

このページでは、収集癖がある男性と女性の心理をすべて挙げていますので「この人、なんでいつも何かを集めているのかな?」と思ったら、当てはまる心理や特徴がないかチェックしてみてください。

寂しさを埋めたい

収集癖がある人の心理として、寂しさを埋めたいことが挙げられます。

何かを集める癖がある、そうすると空っぽに近いものが少ない部屋が落ち着かず、じっと出来ず、不必要なペットボトルやお菓子や漫画を散乱させるのが特徴です。

ですが当然、テレビも冷蔵なく部屋の中が布団だけの人なんてほとんどいません。

人は誰しも収集癖があるのです。しかしこの癖が強い人は、人よりも何かないと満たされたくて、寂しくて不安に押し潰されそうなのです。

そのため、収集して狭い部屋にすると、孤独が紛れて嬉しいのです。

また、部屋の広さだけではなく、何かを集めること夢中になれると、寂しさを解消出来るのです。

コレクションが生き甲斐

収集癖がある人の心理として、コレクションが生き甲斐な心理が挙げられます。

・御朱印帳集め(神聖な朱印なのでコレクションと言うと怒る人がいます)
・切手コレクション
・消しゴムコレクション
・ボトルキャップコレクション
・ジーンズコレクション
・CDコレクション
・パンフレットコレクション
・牛乳キャップコレクション
・漫画コレクション
・リカちゃん人形コレクション
・ブリキコレクション
・ミニカーコレクション

上記以外にもコレクションは無限にありますが、そのためにはネットでの情報収集・買い物が必要不可欠です。

一見なんでそんなものに?と周りと人は思っても本人はそれが生きがいであり、寂しさも満たされ、さらには友達も出来ることもあります。

確かに、家でゴロゴロしているよりも、何でも良いので趣味を見つけた方が楽しいでしょう。

仕事が趣味なら、そんなに素晴らしいことはありませんが、大半の人は仕事だけを趣味にするのは難しいはずです。

逆に趣味を仕事にして、大きな財産を築いた人もいるのです。要するに、好きなものこそ上手なれ。

一度キリの人生なので楽しいと思えることを沢山しましょう。

強迫観念がある

収集癖がある人の心理として、強迫観念があることが挙げられます。

何よりも「希少価値が高く珍しい物を集めなければならない」という義務感に駆られている人も収集癖のある人です。

他の人が誰も持っていないような物を集めるのに執念を燃やし、給料の大半をコレクションに使ってしまうのです。

それがこのタイプの人のアイデンティティであり、やめてしまうと寂しさや孤独に苛まれるのです。

では、このコレクターの心理はどこからくるのか?

元々中途半端が嫌いなタイプであり、一回始めたら100個集めるまでは終われない、そんな強迫観念に囚われています。

一種の強迫性障害でもあり、常にコレクションをすることに終われているのです。

コレクションをやめたら自分が自分でなくなってしまうような感覚ですね。

つまり、もっとレベルを上げなければならないと自分を自分で追い込む病気であり、それを手に入れる事で満足します。

ですが、この満たされた気分はすぐになくなり、また新たな物を手に入れなければならないため、終わることないです。

あまりにも度が過ぎで、借金をしたり仕事に支障が出るようになってはいけません。

このままじゃまずいな、と思ったら病院に行くのもありですね。

元々捨てれない性格

収集癖がある人の心理として、元々捨てれない性格が挙げられます。

苦労して手に入れたものや、時間やお金を投資したものは、中々売ったり捨てたり出来ませんよね。

普通の人では到底手に入らないものをコレクターは持っているのです。

いくら部屋が物で溢れかえっていたとは言え、中々捨てられません。

それならまずは、普通の人でも手に入りやすく思い出の少ないモノを処分しましょう。

収集癖を直すにはまず、捨てるか売るかという処分することに慣れることが先決です。

時間とお金をかけて手に入れたものは、捨てにくいものですが、オークションで高値で売れることもありますし、誰かが喜んで使ってくれるはずです。

また、カメラでコレクションとツーショットを撮影しておけば、一生データとして残るのです。

余談ですが、これをキッカケにカメラを趣味にしてもみるのもアリですね。

人より勝ちたい

収集癖がある人の心理として、人より勝ちたいことが挙げられます。

収集癖がある人は二種類いて、一人で楽しんでいるコレクターもいれば、みんなに自慢したり、ライバルコレクターより、良いものを集めようとしている人もいます。

このタイプの人は、ライバルコレクターよりも珍しく、限定物であったりしたいがために、お互い競い合っているのです。

こうした競い合いは闘争心が強い人によく散見され、どちらかと言えば、メンズに多い傾向です。

みんなからすごいと言われたい・勝ちたい・自分を認めたい、そんな理由でコレクションを続けているのです。

どちらかとレディーは、マイメロディ・キティちゃんなど、こっそりと自宅で集めて癒されているタイプが多いですね。

さらにライバルと比較して、より良いもの・より珍しいもの・限定のものがあると、そのコミュニティ内でも一目置かれて地位を確立出来るのです。

片付けるのが嫌いである

収集癖がある人の心理として、片付けるのが嫌いな心理が挙げられます。

部屋の中が物で溢れかえっているのに、片付けるられない、そんな人は収集癖がある人です。

まだ使える・思い出がある、そんな心理が働いているため、捨てることを先延ばしにしてしまうのです。

つまり、片付けに関して優柔不断と言えるでしょう。

さらに、収集癖がある人は、物を処分することに対し、ひどく抵抗や罪悪感もあるのです。

その他にも、今まで育った家庭に問題があり、家が散らかり放題だったり、親が片付けられない人だったりですね。

収集癖に関しては、高価なものを集めるのも、ゴミを捨てられないもの心理学的には同じです。

ただ、いくら理屈は分かっていても、取り返しのつかない失敗をしないと、改善出来ないのが、人間のおろかなところです。

例えば、恋人をゴミ屋敷に招待して振られるという経験でもしない限り改善する可能性はないでしょう。

それにコレクションもいずれは飽きがきます。そんな時に残るのは、貴重な限定品ではなく、ただのゴミになってしまいます。

オタクでありたい

収集癖がある人の心理として、オタクでありたいことが挙げられます。

例えば、アニメオタクだったとしましょう。そうすると、DVD・漫画・ゲーム・小説・キャラクターフィギアを収集することでしょう。

それにアニメの架空のキャラクターや声優に恋する傾向があるため、収集しないわけにはいかないのです。

他にも、アイドルオタクであれば、同じ価値観を持つ「集団心理」が働き、より収集が強くなるのです。

かつてXJAPANがそうだったように、そのアイドルグループに強烈に依存してしまい、命まで落とす人だっているのです。

アイドルは、一種の麻薬のようなものがあり、熱中し過ぎてしまうと、健全な精神を保てません。

アイドル達に罪はありません。熱中したからと言って健全な精神を保てるか否かはファンの自己責任です。

そのためにも捨てる習慣を付けましょう。物への執着、人への執着を捨てることにより、本来自分のやりたいことが見つかるのです。

限定物を集めたい

収集癖がある人の心理として、限定物を集めたいことが挙げられます。

収集している人が集めているものの中には、その場所でしか手に入らなかったり、期間限定だったり、生産数が限りなく少なかったりします。

これらは時間も交通費もかかるため、大変価値があるのです。苦労して手に入れたものは、手に入れるまでの思い出も重なり、特別な愛着が湧くでしょう。

例えば、限定フィギアで特別なコスプレをしていた場合も価値は高いのです。

収集癖のある人は、限定品の観賞用のために惜しまず、お金を惜しむことはありません。

ですが、物を大切にするメリットはあれば、物が増えすぎるデメリットもあります。

生活に必要のないもので部屋が埋め尽くされ、人を家に呼べなくなったりします。

コレクターケースにしまってあるならば別ですが、棚に飾っていたりしたら埃が溜まってしまい、掃除が大変です。

そのためにはまず、生活に入らないものをリストアップすること。そして、物を増やさない趣味を見つけることです。

人と繋がりたい

収集癖がある人の心理として、人と繋がりたいことが挙げられます。

例えば、クラスのみんながコレクションをしたいから、自分も混ざれば仲間外れにならないという心理ですね。

流行と同じような感じであり、自分のコミュニティ内で何かが流行っていた場合です。

特にせまいコミュニティしか持たない人にとっては、このコミュニティが全てであり、仲間外れにされると、平日も休日も一人寂しく過ごすことになるのです。

このように成人しても、人との繋がりを求めて止まないのは、新しいコミュニティに入る勇気もない「寂しがり屋」なのです。

自分だけが持ってるのが好き

収集癖がある人の心理として、自分だけが持ってるのが好きなことが挙げられます。

このタイプの人は、こんな珍しいものをもっている自分を認めてもらいたい、褒めてたい、そして優越感を感じたいのです。

つまり、手に入れにくいものを手に入れて、それを語る知識があれば、優越感に浸れるのです。

また、ライバルコレクターの中でも自分だけがレアな物を手に入れた、そうすると鼻を高くできるのです。

例えば、スマホゲームなどで中々友達に勝てずに熱中してしまい、課金してまで勝って優越感に浸りたがる心理と同様ですね。

物がないと人と話せないから

収集癖がある人の心理として、物がないと人と話せないからが挙げられます。

小中学生の頃に、好きでもないのに友達みんながやっていたからと言って、カードゲームや携帯ゲームをやっていませんでしたか?

子供時代というのは、娯楽もなく家と学校しかコミュニティがありません。

そのため、カードゲームなどのコレクションはある意味コミュニケーションを取るために必要だったのです。

なので子供時代は無理をしてでも、みんなと同じものを求めたのですね。

しかし、大人になっても収集癖がやめられないのであれば、コミュニケーション能力が薄いと言えるでしょう。

なぜなら共通の物がないと、会話に入れなかったり、自分から他の会話を提供できないからです。

まずは一旦コレクションを捨てて、ありのままの自分で勝負する力を見に付けましょう。

中途半端がイヤだから

収集癖がある人の心理として、中途半端がイヤだからが挙げられます。

周囲の人には関心がなくても、自分が好きで取って置いている物があるはずです。

全ての人が、みんなと同じような流行なものを集めているわけではありません。

そうであれば、この世から個性という言葉はなくなってしまうでしょう。

そしてこのタイプの人は、一つ集めたらコンプリートせずにはいられないのです。

それほど興味はなくても、一度集めてしまったら、何となく途中でやめたくないし、中途半端の嫌。

そして今までの集めた時間を無駄にするくらいなら「コンプリートしてやろう」という心理ですね。

ただそうして集めていく内に、それが好きになってしまい、他の分野のコレクターになるキッカケになるのです。

愛着が湧き過ぎた

収集癖がある人の心理として、愛着が湧き過ぎたからが挙げられます。

この心理は、自分が使いこんだり使い慣れたしたして、買った時の値段より価値が高まった状態を指します。

これを授かり効果と呼び、客観的な視点の価値よりも、主観的な価値の方が大きく上回ったとうことです。

人で言うと、他人の子供を可愛いと思えなくても、自分の子供だと特別に可愛く見えるお母さんが良い例です。

また、一万円で購入したソファーに愛着が湧き、売って手放すのだったら、買い直す手間も考えて、一万4000円で売りたいと思う心理ですね。

つまり、購入したものに愛着が湧き過ぎてしまうため、捨てたり売ったり出来ず、物が増えてしまうのです。

結果的に、収集癖がある人と位置付けられるわけですね。

物を大切にすることは素晴らしいことですが、不必要な物が多いと、埃も溜まって掃除も大変ですし、ゴチャゴチャしているためものをなくしやすくなります。

まずは、毎日少しずつで構いません。部屋を掃除する癖がつけ、考えても一か月以内に使う予定がないものは処分していきましょう。

自分を認めて欲しい

収集癖がある人の心理として、自分を認めて欲しい心理が挙げられます。

人は何故、何かを集めるのか?

このタイプの人は、物をコレクションすることによって、プライドを満たし、みんなから一目置かれたいのです。

「沢山集めてすごい・どこで手に入れたの?」そんなようなセリフを言われ続けなければ、己の存在理由が分からなくなってしまうからです。

そのため、周囲から称賛を浴び続けることで、安心する習慣から抜け出せないのです。

要はかまってちゃんなのですね。

このような収集癖がある人は、子供の頃のネグレクトや虐待、はたまた学生時代のイジメが原因です。

そのために自分に自信が持てず行きついた先がコレクションです。

コレクションには、お金と時間さえかければ、誰でも珍しいもの手に入れられます。

人にはない物を持っていることで「我はここにあり」とみんなにアピールしているのです。

このような認めてもらいたい願望は、誰しもがもっていますが、必要以上にコレクションアピールされると、みんなに鬱陶しいと思われてしまうので要注意ですね。

適当に「さしすせそ」などと受け流すことを対処方法として、オススメします。

・さすがだね
・知らなかった
・すごいね
・センスいいね
・尊敬しちゃうな

上記のセリフがベストです。上手にお付き合いしていきましょうね。

ナルシストでありたい

収集癖がある人の心理として、ナルシストでありたい心理が挙げられます。

コレクションしている自分を何よりも愛する。このタイプの人は、そんな珍しい物を持っている自分酔い浸っているナルシストです。

そのため、コレクターの自分に周りが注目して当然という意識を持っています。

みんなが自慢ばっかりして鬱陶しいと感じていてもそんなのお構いなしんなのです。

何よりもコレクターの自分に注目してもらえない自分に腹が立ち、無理にでもすごいと言わせようと、片っ端から自慢し続けるかまってちゃんなのです。

大人しくして欲しいと思ったら、話題を振って上げたりして下さい。

居酒屋では一番目立つ中心の席に座らせて、「ケンジくんのコレクション見たいな」と言って上げれば良いのです。

慣れれば思ったよりも単純ですからね。すぐに癇癪を起す割に、煽てればすぐ有頂天になります。

するとどうなるか。気分が良くなって奢ってくれたりするのです。

もし、彼氏彼女がナルシストのコレクターだった場合は、デートの度に「コレクション見たいな・次はどんな珍しい物を手に入れるの?」。

と話題を振り続けて上げると、円満な関係を継続出来ます。

偉そうにしたい

収集癖がある人の心理として、偉そうにしたい心理が挙げられます。

人が何か趣味を始めようとする季節は春が多いですね。

偉そうにしたいコレクターは、春になると急に気合いが入り、高い服を購入し始めます。

新人コレクターに舐められないようにするため、まず外見からベテランコレクターであると見せつけたいのですね。

さらに、新人コレクターが自分のコミュニティに入るとさあ大変。

新人のコレクションに関する話を、決して聞き漏らさず、少しでも正確でない知識であれば、すぐにツッコミを入れるのです。

ベテランには、媚びたりして少しでも知識を分けてもらおうとしますが、新人には偉そうに知識を披露します。

このタイプのコレクターには、無理やりにでも良いので、褒めましょう。

「さすがですね」・「知らなかったです」・「すごいですね」・「センス良いですね」・「尊敬しちゃいます」などがベストですね。

一見、大袈裟でも、収集癖がある人にとっては、嬉しいことなのです。

収集癖がある男性特有の心理

狩猟本能が遺伝的に強い

収集癖があるメンズの心理として、狩猟本能が遺伝的に強いことが挙げられます。

原始時代からメンズは、獲物を取ってきたり、それが他の人よりも大きな獲物だったりすると家族から尊敬されたり、他の人に分けてあげたりもしました。

また、犬や猫がネズミを銜えて来て、ご主人にドヤ顔で褒めて貰おうと想像出来れば分かりやすいですね。

狩猟本能や闘争本能は、生きる残るために必須であり、それがなければ食べ物を得れず、人類は飢えて絶滅してしまうでしょう。

これは特にメンズに多いですね。体力があるメンズほど、多くの獲物を獲得出来て、レディーからもモテるのです。

その結果、性欲を満たすこともでき、承認欲求を満たせます。現代であれば、お金持ちのメンズほどモテると言った所でしょうか。

逆にレディーの場合は、狩猟帰ってくるメンズを待つ間に子育て等に勤しんでいたので、狩猟本能はあまりないですね。

そのため、レディーはメンズの収集癖を理解出来ないことが多いでしょう。

例えば、メンズの集めていたコレクションを勝手に捨ててしまうようなことはあってはなりません。

短気なメンズであれば、激しく怒るでしょう。同棲や結婚をしていて、どうしても邪魔であるならば、きちんと話し合って捨てないと、別れの原因になります。

自慢したい

収集癖があるメンズの心理として、自慢したいことが挙げられます。

自己愛が強いメンズは、コレクションによって誰かに認めて貰おうと必死なのです。

そのためには、ライバルコレクターに量も質も負けるわけにはいきません。自分の一番の強みがコレクションなのです。

ですがそれによって、一般の人や興味のない人にも自慢してしまい、「ウザイ」と思われることが多いです。

例えば、写真が趣味であったら、リア充アピールしている写真を勝手に見せてきて、自慢するなどがよくある例ですね。

このような人に限って話が長く、聞いている人がとっくに飽きているのに気づかないのです。

収集癖がある女性特有の心理

まだ使うかもしれない精神

収集癖があるレディーの心理として、まだ使うかもしれない精神が挙げられます。

沢山集めて自慢したがるのがメンズの心理に対し、捨てることに躊躇いが強いのがレディーの心理です。

限定品や珍しいものをコレクションしているわけではなく、「まだ使うかもしれないから、捨てずにとっておく」と言った感じですね。

確かに、自分が大事にしてきたものならば、愛着が湧き、中々捨てられないでしょう。

しかしこのタイプは、対して愛着がなくても、処分することにひどく抵抗があるのです。

つまり、ものに対して執着が強いとも言えますね。ですが、不要な物まで取っておくのも考えものです。

なぜかというと部屋がゴチャゴチャし過ぎると、物をなくしやすくなったり、新しいもの購入しようという気がなくなるからです。

暇つぶしに買い物をして、実際に使わない物を購入して、お金と時間の無駄を繰り返すわけですね。

貴女はスーパーのポリ袋やレシートを捨てられますか?確実に今後使わないをとっておく、あなたは収集癖のある人の第一歩です。

ですがこれは、石器時代からしっかりと食料を保存して、たとえ骨でも簡単に捨てない生活をしてきたレディー特有の本能なのです。

この収集癖を改善したいのであれば、家でホームパーティーを開くなど積極的に家に人も招くことが、効果的な方法です。

自分の世界を作りたい

収集癖があるレディーの心理として、自分の世界を作りたいことが挙げられます。

自分の世界を作りだすレディーは、オリジナリティ溢れる収集癖があります。

ピンクが好きならピンクしか着ない、などコダワリが強く、同じ収集癖でも統一感があるのが特徴です。

自分の好きなアーティストや好きなブランド。それらが一つに統一されており独自の世界観をかもし出しています。

レディーの収集癖には、メンズとの決定的な違いがあり、メンズは自慢をしたいがために集めて、飽きたら売ってしまうのですが、レディーは違います。

レディーは、自分が好きでこだわっているものを収集します。つまり半永久的に使うことが多いのが、レディーの収集癖なのです。