4回目のデートで告白しない男性の心理や性格を解説します。
4回目のデートで告白しない男性の心理を見分けるには、勇気や確信が持てないのか、関係を壊したくないのかを知ることが大切です。
3回目のデートも進展なし。友達としか思ってないの？それともちゃんと気が有るの？
そんな中で迎える4回目のデートは女性としてもどういうスタンスで臨めばいいのか悩んでしまうでしょう。
4回も同じ人と会うということは、お互い少なからず好きなはず。ではなぜ、相手の男性はあなたに告白しないのか。
下心がある素振りを見せてくるならまだしも、手を出してくる気配もないと少しモヤモヤてしまいますね。
そして、4回目のデートで告白しないということは、数多くの心理状態を表しているのです。
例えば、5という数字が好き・確信が持てない・現状で満足している等が、4回目のデートに誘う人の心理に当てはまります。
このページでは、4回目のデートに誘う男性と女性の心理をすべて挙げていますので「この人、なんで4回目なのに告白しないのかな？」と思ったら、当てはまる心理や特徴がないかチェックしてみてください。
こちらになります
確信が持てない
4回目のデートで告白しないメンズの心理として、確信が持てない心理が挙げられます。
何度かデートして関係が十分に温まったと思ったのに、告白されず4回目を仲良くバイバイ。「スタンダードな恋愛なら3回目のデートで告白されるはず」。
無意味なデートこの先も続けるのか、続けたとして「好きだ」と言われるのか、苦悩していうレディーも多いはず。
普通のレディーであれば、好きなメンズの脈が確信出来たなら、シビレを切らして「私達って付き合ってるの？」と聞いてしまうでしょう。
しかしメンズは自尊心がレディーよりも強く、確信を持てないというよりレディーより、そもそも鈍感で「好き」と言われないと判断出来ないのです。
草食男子は少しレディーとのラブストーリーを構築していき、出来ればレディーから告白して欲しいのです。
もし貴女がシビレを切らしているのであれば、「アタシ、男女の友情は成立しないと思うんだ・ハッキリしたメンズが好き」とプレッシャーをかけて下さい。
また、顔を近づける・上目遣いでウインクするなど、ガンガンアタックしましょう。
一般的な基準や過去に付き合ったメンズを元にして、4回も会っていながら、アプローチしてこないメンズに憤りを覚えなくても良いですよ。
メンズなりのペースがあり、好きと告白するための基準があります。少し長い目で見て上げた方が良いのです。
それでも時間を無駄にしたくなく、早く勝負を決めたいのであれば、自分からメンズに対してボディタッチしたりして下さい。
ストレートにあなたの口から彼の思いを確かめたりしてみましょう。貴女から積極的に動くことで、このラブコメディーも動きだします。
5という数字が好き
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、5の数字が好きな心理が挙げられます。
世の中には、下心豊富なメンズ・肉食男子・草食男子・レディー恐怖症・ただ話したいだけのメンズがおり、4回目以下のデートで告白するとは限りません。
四回目以下で告白という言うのは、あくまでも日本人の平均的な目安に過ぎないのです。
レディーとしては、何考えてるか分からない・何がしたいのかが分からないと混乱するでしょう。
このタイプのメンズは、ナンバー「5」にコダワリがあり、今回のデートは言わば、カレールーを入れる前のジャガイモを柔らかさをチェックする場面なのです。
3回目のデートで告白がなかった場合、4回目を最後のアピールの場として考え、出来ることは全てやり尽くしましょう。
メンズの心理としては、今回のデートで関係をしっかりと温めたつもりです。そしてネクストデートを決戦の場としています。
普通に考えてみても、体の関係を持つ気がない・交際したいとも思わないレディーといくら寂しいからと言っても会うメリットはありません。
例えば、毎回毎回レディーから誘って渋々デートに来ている・いつもレディーが全額奢り・ホテルだけでバイバイであるなら納得出来ます。
しかし、そうでなかったら、短い人生のマネー・時間・体力を消耗してしまいます。
4回目のデートで「好きです」と言われなかった場合、最後のチャンスと思って5回目で体の関係を持ちましょう。
当日まで告白の勇気がなかった相手でも、いざデートをしてみたら、あなたの行動次第で告白の勇気を持てるはずです。
また、前日に「明日会えるの楽しみにしています」なんて可愛くLINEをしておくこともベスト。メンズの気持ちを盛り立てるのに役立ちます。
タイミングを逃しやすい性格
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、タイミングを逃しやすい性格が挙げられます。
このタイプのメンズは、毎回話が楽しく途切れないため、空気を壊してまでアプローチするのに怯えています。
ですが脈ありだからこそ、話が盛り上がるのです。そして思い出してみて下さい。
レディーの事が「好きである」及び、「嫌われたくない」ために、話を繋げたり真剣に聞いているのです。
あなたが話した情報、誕生日や血液型、家族構成、苦手な食べ物などをちゃんと覚えているはず。
さすがに4回目となると、興味がないということはないでしょう。というより、貴女も4回も会おうとしないはず。
しかし、レディーのデータをちゃんと覚えているのは、少なくとも友達以上・恋人未満と思っています。
メンズはレディーに比べて話を聞くことが脳の仕組み的に苦手です。にも関わらず、覚えてるだけで「脈あり」と思ってもあながち間違いではないでしょう。
1％でも可能性を上げてから告白したい
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、1％でも可能性を上げてから告白したい心理が挙げられます。
一か八かでアタックして玉砕するよりも、1％づつでも確率を上げたい、つまりメンズとてはまだまだ不安要素が強いのです。
この先も自分が納得いくレベルまでレディーの好感度を上げ続けるつもりです。
ある程度レディーからの脈を確認しているものの本気で好きなため、まだまだアプローチしてこないでしょう。
ですが、今後も同じようにデートし続けて、お互い何も言わずとも付き合ってる状態になるはずです。
レディーとしては、メンズらしくハッキリ「好き」と言って欲しい所ですけどね。
もっと直近の何気無いことで、例えば「一緒にお花見したいね」・「海行かない？」・「紅葉狩り行こっか」などで十分です。
告白以外でも、「江ノ島デートしよう」「富士急ハイランド行こう」「美味しいカレー食べよう」などそれだけもOKです。
つまり、メンズからのお誘いの割合が5割以上であれば、安心して下さい。しかし、レディーからのみの誘いしかでしかなければ、脈があるとは言えません。
誘われたから仕方なく来たというパターンもあるからです。また、もうすでに付き合ってる勘違いしていることもあるでしょう。
どうしてもメンズの本音が聞きたいのなら、スカイツリー・西武遊園地に誘われた時に「それ、付き合ってない人とはいけない」と言ってみて下さい。
荒療治ですが、ナチュラルにメンズから本音が聞けるはずです。
更に「ケンジ、あたし達って付き合ってるの？」とプレッシャーを投げかけてみると恋愛に進展があるはずです。
レディーから告白して欲しい
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、レディーから告白して欲しい心理が挙げられます。
確かにメンズからの好意はある。それは分かる。でもデートは無難なデートで進展がない。
夜のスキンシップでもあれば、既成事実を作りやすいのにその様子も皆無。「一体何がしたいの？」となるでしょう。
しかも、さり気ない優しさやLINEのマメさ。これだけ条件が整っているのになぜ？となるのも当然です。
レディーとしては「ひょっとしてキープ？」「二股？」と白馬の王子様に対して疑心暗鬼になるでしょう。
しかし、考えてもみて下さい。先に告白するのはメンズが先なんて法律はなく、単なる一般的な決まりみたいなものです。
むしろ、告白するのであれば、振られて傷づくリスクもありますし、責任を持って大事に交際しなければならないのです。
そのため、出来ればレディーから告白してもらい、傷つかずに告白したいのです。
そんな男気のない草食メンズですが、自分からちゃんとデートに誘い、デートスケジュールも考えているのであれば、いっそのこと貴女から告白しても良いでしょう。
失っても良いレディーであれば、そんな手間をかける必要性などありません。
判断基準としては、二人の関係性にもよりますが雑なデートの誘いはご注意を。例えば、「明日暇？」「今から飲もうよー？」などです。
その場合は、貴女をキープ扱いしており、大本命のレディーがいることも考えられますし、貴女の他にも複数のレディーがいるのです。
突然のお誘いや食事だけのデートを断って、メンズの様子を伺ってみるのも1つの手でしょう。
4回目で告白されなかったからといって、まだ諦めるのは早いです。最後の決め手となる5回目のデートまで、しっかり着実に相手との距離を縮める努力をしましょう。
都合のいい女と感じている
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、都合のいい女と感じている心理が挙げられます。
残酷な事実であり、レディーのとして泣いてしまうかもしれませんが、レディーの事を「呼べば来る断らないレディー」という扱いをしています。
レディーの事をお母さんとまではいきませんが、何しても受け入れてくれると貴女に甘えており、赤ちゃん扱いして欲しいのです。
ですが、そのメンズとって貴女の存在は、実はかけがえのないもののレベルまで来ているのです。
元々今までのデートで意気投合し過ぎていて、都合の良い友達になってしまった可能性もあります。
そんなメンズには、ちゃんとあなたが好意を持って来ていることを話して下さい。
それに、二人だけでは埒が明かないのであれば、第三者のパワーをもらいましょう。
例えば、親しい友人と2対2で横浜中華街に行くのもアリです。第三者の友人から「二人って付き合ってるの？」などのフォローがあれば貴女のメンズに刺激を与えることが出来ます。
また、友達からのフォローで貴女の切実な願いをさり気なく伝えてると、彼を告白の決心がつくはずです。
話は戻りますが、5回目のデートの別れ際はたっぷり時間をかけて下さい。
どんなにデートが盛り上がっても、終電ギリギリでは告白のタイミングを失ってしまうからです。出来れば終電の1時間半前がベストですね。
どちらも無言だとしても、別れたくない気持ちシンクロすれば充分でしょう。
それでも気になるメンズが何も言ってくれない時は、誘導してしまいましょう。
・「もう帰るなんて、あたし寂しい」
・「ケンジも寂しいって思う？」
・「私があなたのことをどう思ってるか分かってる？」
・「どうしてこんなに優しいの？」
・「私たち付き合ってるの？」
などなどメンズに「好き」と言わせるためのセリフはいくらでもあります。ここま出来たら、好きなメンズが告白してくれるかどうかはあなたのやり方次第ですよ。
寂しがり屋さんである
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、寂しがり屋さんであるが挙げらことれます。
メンズがいわゆるモテるタイプでプレイボールである場合、
4回目のデートで告白しなかったメンズが遊び人であるなら
・「夜のスキンシップだけをしたい」
・「ワンナイトラブだけがしたい」
など、下心MAXでデートに誘い、「いつも居酒屋→ホテル」です。
誠実さがなくて、チャランポランであるなら体だけが目的なのでしょう。
ですが、交際宣言がないまま4回目のデートを迎えるからと言って、必ずしも「交際に発展しない」という訳ではありません。
今は悲しみでいっぱいでしょうが、今後デートを重ねても、お付き合い出来ないわけはありません。
二人の問題でもあるのですから、メンズの気持ちをちゃんと確認しましょう。
悪いメンズは、身体目的・暇つぶし目的でレディーを扱い、または、キープ目的のメンズもいます。
逆に、告白する勇気がないケースもあるでしょう。今回のデートは、メンズの本音がどれであるか見極めるチャンスです。
どうしてもあなたが告白したくなければ、上目遣いするなりして、メンズを背中をして上げましょう。
このラブストーリーは、自分から積極的にいかないと成就しないのです。
現状で満足している
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、現状で満足している心理が挙げられます。
彼が3回目のデートでも告白してこなかったということは、現状に満足をしている事もあります。
もし、今回のデートも雰囲気良く終わったのであれば、メンズはこれ以上の幸せを望んでいません。
このままいい友達でいた方が楽、という気持ちも恐らくあるでしょう。居心地の良い関係を継続したいのです。
出来れば、「下手にアプローチしてこの関係を壊したくない」「関係を壊すくらいならこのまま可能性を上げ続けたい」という心理です。
もちろん、あなたの彼氏にはなりたいのです。とはいえ脈として五分五分くらいであれば、絶対告白しません。
この先も進展することを望みますが、今はまだその時期ではありません。まだまだ時間に余裕があるため、切羽詰まった状況になるまで勝負をかけません。
そんな時はレディーからもアクションを起こして下さい。メンズには狩の本能があり、逃げるものは捕まえたくなります。
もし、あなたが納得出来ないのであれば、レディーだからと言わず、積極的に動きましょう。
具体例で言うなら、早く告白しないと他のメンズに行くぞ・私はモテるのだぞ。というアピールをするのです。
そうすると「早く告白しないとヤバい・油断しているとヤバい」と焦るでしょう。ついでに自分からもアプローチしましょう。
もし、好きになってしまったメンズが草食男子、もしくは交際経験ゼロであるならば、レディーから突然するしかないのです。
貴女を大切に思っていなければ2回目以降のデートで場所の下調べや、予約に関して手抜きになりがちです。
デートの回数にコダわらず、じっくり草食のメンズがの気持ちを判断し、レディーからアクションを起こしてみるのも手です。
告白する勇気がない
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、告白する勇気がない心理が挙げられます。
レディーからしたら「こんなに脈ありサイン出してるんだから、さっさと告白してこいや」と思うでしょう。
そんな時は出来るだけメンズを後押しして上げましょう。安心しても良いのです。少なくともメンズから誘うということは、時間とお金を使っても良いのです。
告白すること自体は膨大なエネルギーを使い、さらに成功率は100%ではない。しかも失敗したら自信も失い、関係も終了。少なくとも今まで以上の関係は望めません。
このタイプのメンズは、真面目過ぎるのか、固定観念が強い可能性もあります。そしてレディーと付き合ったら最後まで責任を持つ決めているのです。
今後レディーとしては、忍耐が必要となるでしょう。当然メンズの個性にかなり左右されますが、レディーがちゃんと信頼出来る存在であるか確かめたいのです。
会った回数はあまり重要ではなく、もっと長い時間をかけて告白する決断をする草食男子なだけです。
デートの後にも「今日も楽しかったね」「また遊びたい」と連絡をすると、「この人は自分とのデートを楽しんでくれたんだ」という事を理解します。
ハートの絵文字やスタンプを多用して、ハッピーな雰囲気を強めるのもポイントです。スキンシップでのアピールも効果的ですよ。
確かに言葉で気持ちを積極的に好意をアピールしていくのも大切です。
ですがボディタッチにはメンズの性的興奮を誘発し、2人の距離をぐっと縮めてくれる効果があります。
大切な時間を壊したくない
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、大切な時間を壊したくない心理が挙げられます。
告白すること自体は膨大なエネルギーを使い、さらに成功率は100%ではない。しかも失敗したら自信も失い、関係も終了。少なくとも今まで以上の関係は望めません。
もちろん告白してしっかりと関係を確実なものにしたいのです。ですがレディーを失いたくないからこそ一歩が踏み出せません。
4回目のデートでも何もアクションを起こさない、こういうメンズは実はこのタイプです。つまり脈があるのです。
ですがこの場合、あなたからきっかけを作らないと、気が遠くなるほど時間がかかってしまいます。
メンズは図太いものだと考えがちですが、レディーの想像以上にメンタルが弱いのです。草食男子であればコンプレックスも強いです。
普段から、レディーにカッコつけるために強がっているため、告白に失敗したら逆上さえしてしまうでしょう。
結婚も考えているなら尚更ですね。社会人になってからは、責任もつきまとい、常に「決意」や「覚悟」も必要になってきます。
アプローチ出来ないのは、いくじなし・ただの遊びと早急に決めつけず、メンズの心境に目を向けてみましょう。
気になる勇気を出させるためには、ボディタッチだけではなく、思わせぶりな発言をありです。
・彼女だったら、毎日幸せだろうなあ
・あなたのこと、随分分かるようになった
・デート楽しみ過ぎて超早起きしてメイクに気合いが入っちゃった
・私全然モテないんだ
・いつも一緒にいれて嬉しい
殆ど告白ですが、でもギリギリ告白ではありません。ここまで言えば、さすが勇気が出るはずです。
女性の気持ちが分からない
4回目のデートで告白しないメンズ心理として、レディーの気持ちが分からない心理が挙げられます。
レディーの皆さん。「ケンジくんってアタシの事好きなのかな？」と考えていませんか？
でも、こう考えたことはありませんか？メンズも「サト子ちゃんってどうして僕と会ってくれるんだろ？」と。
このタイプのメンズは、レディーがハッキリと言葉が出ないために、今回のデートまでずっとモヤモヤしていたのです。
男女共通ではありますが、どんな風にアクションして良いか悩む。そしてここまで来て失いたくはない。
ですが、そんな時期はとっくに終わっているのです。ハッキリと言ってしまえば、モヤモヤしている時間が無駄です。
なので好きな気持ちを素直に打ち明けましょう。いきなり言わずとも徐々に小出しでも良いのです。
告白してこないメンズは、レディー経験が少なすぎるのです。上手くアシストして上げて下さい。
具体例としては
・「ケンジと会って楽しい」ことをちゃんと言葉にして伝える。
・メンズを褒める
・対応はいつもスマイル
この3つを実践してみて下さい。そしてこの3つを貴女に置き換えてみるとどうでしょう。
もし気になるメンズは「キミといると楽しい」と言われても悪い気はしませんし、良い印象を持たれているという自信も湧いてきますよね。
