婚活パーティーにいるシステムエンジニアの特徴

婚活パーティーに来る男性の職業としてシステムエンジニアの男性の特徴をまとめてみました。

婚活は恋愛とは違い、将来のパートナーを決める人生の一大イベントでもあります。

女性陣はSEの仕事をしている男性は付き合ったり、結婚したりするに当たって収入や性格はどうなのかを知っておく必要があります。

例えば、機械に強くて頼もしい・仕事が忙しい・体力がない・ファッションがダサい。

このページではそんなシステムエンジニアの特徴をすべて挙げてます。

パーティーに参加して気に行った男性がシステムエンジニアの場合、以下のような特徴がありますので参考にしてみてください。

奥手な性格

婚活パーティーに来るSEの特徴として、好きな女性に対して奥手な特徴が挙げられます。

女心がわからずに緊張してしまう奥手男子にとって、一度意識してしまうとあまり視線を合わせられません。

照れていて恥ずかしがって目を反らしてしまうので、レディーとしては「あたしって嫌われてるのかな…」と不安になることもあるでしょう。

あなたが美人であるほどそういう現象が起きます。

そんな時は、レディーから目を合わせてニッコリ笑顔で話せば、奥手男子の警戒心も薄くなるはず。

いきなりではありませんが、徐々に心を開いて本心を出してくれるはずです。

奥手なSE男子にとって、レディーの笑顔は心を許す一番の鍵となります。

好き避けされてもめげずに笑顔をキープできれば、奥手なSEもあなたを「僕だけにこんなスマイルをくれる」と恋愛モードになるはずですよ。

また、奥手男子はボディタッチが苦手で、自分から積極的にレディーに触れないのです。

あなたが肉食女子で「刺激が少ない男だな」と感じたならば、レディーから「ボディタッチして欲しいの」と催促してあげてください。

「触っていいよ」と綺麗なあなたから囁かれたら、奥手SEにとっては願っても叶ってもいないご褒美。

性欲が高まってドキドキキュンキュンする事間違いなしです。

しかし恋愛に免疫のない草食のSEにボディタッチしてもらう際は、頭・手のひらや甲・肩・背中など、胸や股に近くない場所を選ぶのがベターでしょう。

浮気しづらい

婚活パーティーに来るSEの特徴として、浮気しづらい特徴が挙げられます。

SEは基本的に「真面目」で「物静か」なタイプのメンズが大半は占めています。

世にいう「肉食系」「体育会系」「イケイケ」「パリピ」「チャラい」とは対極にいる存在といえるでしょう。

そのため、恋愛に対しても受け身・消極的なのです。

100人ほどのSEに調査した結果、「クラブ」「合コン」「キャバクラ」「ナンパ」が好きと答える男性は、数えるほどしかいませんでした。

また、SE男子は理論的な考え方ができる特徴があります。

あるSE男子に「性欲が溜まって浮気をしたいと思う事はないですか?」と調査したところ、「大金を払う価値がある浮気だったいいですけどね」と返答されました。

ホテルでも密会がバレて離婚した場合、妻や子供達とは疎遠になり、家は妻に全て奪われ、何年も慰謝料や養育費を払い続けると考えた結果だったのです。

これは夫婦である場合ですが、理性の強いメンズは浮気をしません。

なぜなら、結婚していると浮気での性行為は明らかに割に合いません。

それに加えて、SE男子はレディーと肉体関係を結んだ経験が少なく、男として自信がありません。

浮気とはいえ積極的にレディーを口説かなければホテルに行けませんから、男としての魅力をレディーに伝えなければスキンシップはとれないのです。

自信がないSE男子にとって、自分を認めてくれる彼女や妻はかけがえのないものです。

そもそも、自信がないメンズはレディーにとって浮気しようとも思えません。

レディーがどんなことをすると喜ぶのか、デリカシーない発言はどんなセリフかを知ってしないと、性のパートナーを開拓するのは厳しい道のりになるのです。

束縛されにくい

婚活パーティーに来るSEの特徴として、束縛されにくい特徴が挙げられます。

「ケンジの帰りがいつも遅い」・「ケンジからの連絡がない」・「浮気してるのかな、もう私の体に飽きたのかな」など、SE男子が彼氏の場合そんな心配は一切関係ありません。

返事ができないのは単純に納期に追れて忙しいからで、あなたへの愛は変わっていません。

「休日なのにLINEの返事がゼロ」そんな時は休日出勤です。

と過剰に擁護してしまいましたが、基本的にSE男子は多忙なのです。

大企業では、忙くなくとも19時退社で通常は21時退社、繁忙期は終電帰りも普通にあります。

下請けのブラック企業なんかになると、休日出勤や会社に泊まり込みも珍しくありませんからね。

そのため、SE男子と交際したり結婚する場合は、仕事の忙しさや立場を気遣ってあげましょう。

彼らに対して、「アタシと納期どっちが大事なの?」なんて質問はNGなので控えてください。

「彼が忙しい=束縛されない・一人の時間を充実させられる」と前向きに考えるのがよいでしょう。

あなたが趣味や友人・家族との時間を充実させたいと思っているのであれば、SEの男性と交際してみることをお勧めします。

それでも心配の寂しがりやなレディー。

一日最低でも「おはようとお休みのラインをすると約束してみたり、もしくは彼の帰りに会社まで迎えにいってあげてください。

すると、彼のハートは完全にあなたに奪われ、あなたなしではいられなくなくでしょう。

逆に、彼に「常にかまってくれなきゃ嫌よ」というレディーは、SEではなく早帰りできる公務員の彼氏と交際するとよいでしょう。

頭が良く数字や機械に強い

婚活パーティーに来るSEの特徴として、頭が良い(論理的)数字に強い特徴が挙げられます。

SEは基本的に頭が良く採用基準も大学卒の理数系で、数字やITにも強いことから普段のライフワークでも頼りになります。

しかし、物事をドライに考えてしまい、時々「冷たいじゃないの」と感じてしまうでしょう。

彼女の「今すぐケンジに会いたい」に対し、SE男子「もう夜遅いし、2時間しか一緒にいれならから今ミカコと会うメリットはゼロ」など。

あるSE男子の話ですが、彼女が遅い時間に会いたいと言っても「今から会うより、ちゃんとデートのスケジュールを立てた方が合理的、よって今は会う必要なし」。

とSE男子の脳内はこんな仕組みになってます。

なので、ちょっと冷たくされても、それは決して彼女が嫌いな訳ではありません。

「感情で行動するより、理屈で行動する」それがSE男子なのです。

中には、頭の中もプログラムコードなのかと勘違いするくらい機械的なメンズも多く、たまに寂しくなって枕を濡らすでしょう。

体育会系とは正反対な、まさに理系の男子を突き詰めた感じです。

ドライとはいえ冷静に物事を分析できるのがSE彼氏。パソコンにも強く地図が読めたり、ハードウェアにも強いので頼もしいです。

ですが「たまには感情むき出しにして体を求めてきて欲しいな」と物足りなさを感じるレディーは大勢います。

そんなドライな彼の感情を揺さぶるために、ツンデレアピールするのも悪くないですね。

給与水準が高い

婚活パーティーに来るSEの特徴として、給与水準が高い特徴が挙げられます。

SE男子というよりかは、IT業界は全体的に給与水準が他の業種に比べて高めです。

・「小さな中小企業の20代から30代→300万~500万」。
・「小さな中小企業30代から40代→400万~700万」。
・「大手の大企業20代から30代→400万~600万」。
・「大手の大企業30から40代→500万~1000万」。

普通に会社勤めで役職がつかなくても大体この位は稼いでます。

お金だけが目的でメンズは選ぶレディーは少数だとは願いたいですが「SE男子はそこそこ金持ってる」これは事実です。

「うちの旦那の給料が少なくって」などの悩みとは無関係でいられるでしょう。

近年のデータではメンズの平均年収が514万円なのに対し、SE男子は610万円と100万円近くも高いのです。

ただSE男子のケースでは基本給やボーナスではなく、実際は残業代で稼いでいると考えるが妥当でしょう。

残業代に制限がない場合、新卒社員から年収400万なんてケースもあり得えます。

残業代を払ってくれるホワイトな会社、18時以降出る会社、21時以降出る会社、残業代が一切出ないブラックな会社と多種多様です。

SE男子と結婚する場合は、彼の残業代の有無をさりげなくチェックしてみましょう。

また、SEはゲームやアニメなど、それほどお金のかかる趣味を持っている人が少ないため、もらった給料を貯金に回している割合も多いです。

それに、年収は高い人で1000万円という人もいます。年収を聞き出すのはちょっと骨が折れますけどね。

システムエンジニアの中でも特に給与が高い人として一番判別しやすいのが、大手企業勤務のSEですね。

社名に「富士通」「日立」「NEC」「東芝」「三菱電機」「キヤノン」が付くかで判別できます。

しかし、このような男性を狙うライバル女性も多いため、あなたの試練でもあります。

体力がない

婚活パーティーに来るSEの特徴として、体力がない男性の特徴が挙げられます。

SE男子はほぼ終日パソコンに向かって仕事をしています。

たまに新人の面談やクライアントとの打ち合わせや会議で出かけるだけで、それ以外は殆どを日の当たらない場所で座っています。

肉体労働など一切ありませんし、マウスより重たい物を持たないで帰る事がほとんどでしょう。

なので、体力はゼロに等しく、定期的にランニングや腕立て伏せをしないと若くてもメタボ体系になります。

しかし、毎日平日終わりに運動するほどのバイタリティはありません。色白・ひ弱でポッコリお腹。

付き合ってもデートの3分の2くらいがインドアなデートなんてざらです。そもそも体力がゼロに近いのです。

月から金まで座って仕事して、月に一回は休日も出勤しているのですからガリガリや肥満体型になります。

これは避けられない運命ですけどね。

あなたもインドアでゲームやアニメが趣味であれば良いですが、スポーティーなレディーであればモノ足りないと感じてしまいます。

そんな時は「アタシ、マッチョに憧れるな」と言って彼にプレッシャーをかけてください。

ファッションがダサくて地味

婚活パーティーに来るSEの特徴として、ファッションがダサくて地味な男性の特徴が挙げられます。

SE男子は普段スーツで出勤するため、仕事帰りに婚活パーティーに来たスーツで来たSE男子をカッコイイと思ってキュンキュンするのです。

ですが、いざ土日のデートで会った時にはファッションセンスのなさにドン引きしてしまうでしょう。

オシャレな丸の内のOLさん達からしたら「何でそんな恰好してんの、恥ずかしくて一緒に歩きたくない」と敬遠してしまうからです。

しかし、上記の特徴でも書きましたが、システムエンジニアは物事を論理的に考える特徴があります。

「Tシャツなんてユニクロで1000円で売ってるのに、何故1万円も出さなきゃいけないのか」。

「スニーカーの方が楽なのに、何故ブーツを履かなきゃいかんのか」。

「そもそも土日はゲームか寝てるかだし」。

など、オシャレという概念がSE男子には分からないのです。

営業でもないので外に出歩く事もなければ土日に繁華街にも行かないので、服装にはあまり気を使いません。ファッションのなさは大目に見てあげましょう。

なので、もしSE男子を彼氏にしたいのであれば、ファッションセンスのなさを割り切るか、逆にコーディネートしてあげてください。

別にわざとダサい服を着ている訳ではないので、大好きな彼女に勧められたらそれを着るはず。

また、センスの良く服をオススメしたり買ってあげたりして、彼女の方が彼のセンスを磨いてあげる楽しみもありますよ。

あなた色にSE男子を染めていくのです。