婚活パーティーで年収を書かない人の特徴

婚活パーティーで年収を書かないで空白にしておく人の特徴をまとめました。

結婚への真剣度の高い参加者が集まるパーティーでは、男性のみプロフィールカードに年収欄が存在しており、その欄は収入証明書を見せず自己申告で年収額を記入ができるのです。

真剣な結婚相談所とは異なり収入証明書の必要のない婚活パーティーでは、この自己申告の年収が実にやっかいなのです。

しかも年収を多く見積もっている男性ならまだしも、年収欄が空白の男性がいるのです。

女性からすると婚活パーティーに来てるのにどうして年収を空白にするのかが理解できませんよね？

今回は年収も盛ることも偽ることでもなく空白にする男性に心理に迫ってみました。

婚活パーティーに参加してる人でなくても彼氏や夫が収入を教えてくれなくて悩んでる女性は必見です。

女性を試している

婚活パーティーで年収を書かない人の特徴として、お金持ちの男性が女性を試していることが挙げられます。

お金持ちのメンズと書いたのは、婚活パーティーにおいて年収を書かないということはかなりリスクがあることで、誰ともカップリング出来ない可能性もあるのです。

メンズにとってカップリング出来ないことはプライドも傷つきますしお金を消費します。

なので年収を書かないメンズは婚活パーティーの出費も痛くないほどお金をもっているに間違いありません。

入籍してから彼女をびっくりさせて喜ばせたいと思ってるのかもしれませんね。

メンズが試そうしている項目は以下の通りです。

お金目当てでないレディーからすれば試されるのは失礼極まりないのですが、高収入のメンズほどお金目当てのレディーに敏感なのです。

まずはカップリングして信頼関係を築いていくのが先決ですね。

自分の年収が低いから

婚活パーティーで年収を書かない人の特徴として、自分の年収に自信がない男性が挙げられます。

上記の特徴ではお金持ちで自信があるからと書きましたが、年収欄が空白でおどおどしてるメンズは自分の年収に自信がないメンズです。

メンズがレディーよりもたくさん稼いでいた時代は終わりを告げ、レディーも社会に出てしっかり働くようになりました。

レディーがしっかりと働いてる場合、自分よりも給料が高いメンズと結婚したいと思うレディーが多いはず。

給料は昔に比べても下がっている傾向なので、大企業でも役職につかなければ中々給料は上がっていかないでしょう。

そのため、婚活パーティーのレディーに自分の年収を教えたいと思っても、年収額が少なかったらレディーから「なし」と一刀両断されてしまうことに怯えているのです。

ですが年収で嘘をつくのはよくない。そう考えて苦しみ抜いた苦渋の決断として年収欄を書かない「空白」という選択肢を選んだのです。

特に将来の結婚を考えているレディーならば、やはりメンズの収入をしっかりとチェックします。

そのため、年収額を書いてレディーにガッカリされたくないという切実な願いから未記入にせざるを得なかったのです。

収入をあてにして欲しくない

婚活パーティーで年収を書かない人の特徴として、自分の年収をあてにして欲しくない男性が挙げられます。

結婚して子供を生むのであれば、ある一定の収入がないと生活できないのは事実です。

しかし、メンズの収入ばかり気にして人柄や人格は二の次と捉え、もし転職や起業などして安定した年収が得られないと感じたら、男の価値も下がったとばかりに離婚を突きつけるレディーもいます。

男女関係は片方が一方的に我慢していると必ず破局します。

確かに経済力のあるメンズが多めに出すのは仕方ありませんが、その分レディーの別の部分で補ってあげなければならないのです。

以下の資金を全てあてにするのはやめましょう。

結婚までにかかるこれらの費用はバカになりません。全てを彼の収入で賄えればあなたは何の苦労もしないで済みます。

恐らくそんなレディーの心理が分かっているため、「信頼できないレディーに自分が稼いだお金を取られてなるものか」と思っているので年収を書かないことに決めたのでしょう。

ただ、結婚生活を続けるためには、どうしてもお金がかかるのは事実なのです。

正確な年収額はまだ良しとしても、結婚できる貯金がちゃんとあるかどうかぐらいなら聞いておきましょう。

自由になるお金を確保したいから

婚活パーティーで年収を書かない人の特徴として、自由なるお金を確保したい男性が挙げられます。

自分の飲み代や競馬代などのお小遣いは生活費を除くとわずかしかあまりません。

そのため、自分の給料額をバカ正直に詳細に教えてしまうと、その分妻に子供の習い事などや贅沢に回される事は火を見るより明らか。

居酒屋の飲み代、風俗、タバコ、競馬、麻雀、パチンコ、草野球、囲碁など。既婚した後も色々使いたいお金はあるのです。

年収を馬鹿正直に言ったら、今まで節約していたのに賛沢をされるかもしれません。

せっかく貯められるお金を使ってしまわれてはもったいないですし、自分の小遣いも減らされてしまったらい嫌ですからね。

わずかでも自分のお小遣いを確保したい気持ちから、自分の年収を秘密にするメンズも増えているのですね。

女性の金銭感覚を信用していないから

婚活パーティーで年収を書かない人の特徴として、女性の金銭感覚を信用していない男性が挙げられます。

最近、妻に給料を教えない夫が増えています。

昭和、平成初期は、「夫が外で稼ぎ、妻がそれをもとに家計を管理する」という家庭が主流でした。

現代ではそれぞれの家庭の事情や夫婦関係のあり方などで家計の管理方法もまた異なってきます。

なぜ年収を教えないのか？

その推測できる理由と、理想の夫婦の金銭管理方法をご説明致します。

１.男性の母親が金銭感覚の麻痺

そのメンズの母が長年金銭感覚の麻痺した生活を送ったり、ギャンブルや宝石に入れ込んでどんどん金を注ぎ込む様子を目の当たりにしていたのです。

そうなると妻の金銭感覚というものを信用できなくなってしまうのですね。

ただ、こうなったメンズはしっかりもので、年に数回の家族旅行やイベントなどを家族で楽しむことも出来るので奥様にも不満はないでしょう。

夫が主に家計管理をしているご家庭でも上手くいくケースももちろんあります。

２.元妻の浪費癖が酷かった

あるバツイチのメンズは奥様に給料を一切教えず生活費のみを渡しています。

このタイプの人に話しを聞くと「元妻がカード払いで次々買い物をしてしまった経験から」とのこと。

ただ、これにも最もな理由があり奥様からしたらご主人の愚痴（亭主関白がひどい・DVをする）との話があったので夫婦仲から改善しないといけないですね。

本来の家計管理とは、家族の将来の形作りのための一つの軸になる目標です。

当面の目標としては「住宅ローンの早期完済」となりますが、これとは別に子ども達が育ち上がったら夫婦で日本一周旅行をしたいという夢も作りましょう。

その目標のためには、今どのように金銭管理をするかを夫婦で話し合って共通認識を持ってください。

夫が生活費のみを妻に渡していても、妻がすべて家計を管理しても本当の正解は誰にも分かりません。

それぞれの家庭にやりやすい方法というのは違うはずですから。

頑固な性格

婚活パーティーで年収を書かない人の特徴として、頑固な性格の男性が挙げられます。

婚活パーティーで例えるなら「自分の年収に絶対に教えない」という強い信念が見られ、この信念を崩すことは非常に難しいのです。

今まで自分が長年築いてきた生活スタイルに慣れてしまうと、新しい環境や新しい家族の意見を無視して、自分の価値観で物事を決めてしまうからです。

例えば、必要な分だけの生活費を渡せば良いと思っているメンズは、自分の生活スタイルを簡単に変えられないため奥様のおこずかいや子供の習い事の希望をスルーします。

その結果、家庭が冷え切り息苦しい夫婦仲となるのですが、本人にはその自覚がまるでありません。

これは会社でも同じであり、時代によって柔軟に対応が必須な世の中ではコミュニケーションを逐一とっていかないと不満が爆発します。

そして、最終的にギスギスした職場になってしますのです。

このデメリットを埋め、新しい家族という臨機応変のライフスタイルに対応するには自分の生き方を変える事を受け入れなければいけません。

【番外編】生活費だけ管理タイプ

婚活パーティーで年収を書かない人の特徴として、生活費だけ管理タイプの男性が挙げられます。

このタイプのメンズはお金に関してしっかりしており、給料を預けなくても家計は自分でしっかり管理できるので妻には預ける必要がないと思っています。

十分な収入があるのは問題はありませんが、レディーとしては複雑なところですよね。

信頼されていないというか、沢山あるならもっと見せて欲しいと。

お金持ちのメンズと結婚するということは実はこういった金銭的に縛られるデメリットもあるのです。

付き合う時は優しくても結婚となるとずっと一緒にいるのですから。

年収が高いメンズほど、お金目当てのレディーには敏感なのです。

今回はマメ知識として結婚後のお金の管理方法をまとめてみました。これから結婚をする人は参考にしてみてください。

家計一体タイプ

共働き・片働き両方の夫婦で使える家計管理のパターンです。

夫と妻の収入額をすべて明らかにして、金額を合算・一体化する方法です。

そして一度全ての収入を一体化してから、それぞれのお小遣いを受け取ります。

お互いの収益が完全に見えるので、最も貯金がしやすい方法と言えるでしょう。

デメリットとしては、お互いの収入の優劣がまるわかりになり、収入の少ない夫or妻はやや窮屈に感じてしまいます。

生活費だけ管理タイプ

片働き夫婦限定の家計管理のパターンです。

夫の収入から1ヶ月分の生活費を渡し、妻が受け取った中でやりくりします。

妻はその月の生活費が余るように使い貯金に回すのですが主な貯蓄は夫が管理します。

貯蓄がいくらあるのかが把握しにくく、もし夫が散在していても気づかないデメリットがあります。

経済力のあるメンズと結婚するとこのタイプになりやすいです。

共同口座タイプ

夫婦で話し合って家計用の銀行口座を用意し、お互いのお金を入れていく家計管理のパターンです。

毎月に5万円ずつ入金・収入の6割を入金など、お互いに決めた額を振り込んでいく。

手元に残った残金は、夫婦それぞれのお小遣いで飲み行ったり旅行に行ったりできる。

不公平感がない点はメリットですが、残ったお金は遊びに使ってしまうため、家計一体タイプに比べてお金が貯まりずらいでしょう。

費目で分担タイプ

マンションの家賃・車の維持費・水道光熱費は夫が支払い、食費・子供の洋服や習い事代金・レジャー費は妻が支払う家計管理のパターンです。

費目は年収の差や得意分野を見ながら判断するやり方です。

結婚式やお葬式や子供の授業参観等でお金がかさむ月は夫からも出してもらったり、その逆のパターンも同様に臨機応変な対応も必要となり、夫婦のチームワークとコミュニケーションが継続のカギです。

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