イタいアラサー女性の特徴や性格を解説します。
例えば、自撮りが大好き・口が悪い・一人称が自分の下の名前(ミカはーなど)が、イタいアラサー女性の特徴に当てはまります。
このページでは、イタいアラサー女性の特徴をすべて挙げていますので「この人、イタいアラサーだな」と思ったら、当てはまる心理や特徴がないかチェックしてみてください。
こちらになります
手を叩いて笑う
イタいアラサーレディーの特徴として、手を叩いて笑うアラサーレディーが挙げられます。
このタイプのレディーは、ただ目立ちたい。お笑い芸人やおバカタレントのマネをしたい。そういった意識で手を叩きます。
レディー同士の大衆居酒屋。たとえば鳥貴族などで手を叩くならまだしも、レストランや電車の中で手を叩きます。
それはなぜか?
イタいアラサーレディーは、実は寂しく孤独感に苛まれており、深層心理では「寂しいからかまって」という感情があるのです。
そして、手を叩いて注目されることによって周りから注目を集めて、寂しい感情を相殺したいという戦法です。
手を叩いて笑えば、誰かが関心ももってくれる。誰かがかまってくれる。そんな狙いがあるのです。
手を叩いて笑う以外にかまってもらえる方法が分からないのです。多少イタいと思われても、蔑んだ目で見られても、とにかくかまって欲しいのです。
自撮りが大好き
イタいアラサーレディーの特徴として、自撮りが大好きなレディーが挙げられます。
みんなにすごいと言ってもらいたい・話しかけてもらいたい。そんな気持ちは分かります。
しかし、アピールして褒めてもらいんだろうなと気付けれてしまうとアウトですし、イタい認定されてしまいます。
かまって欲しいアピール全開だからです。タレント気取りで一体何がしたいのか?
同じような写真をツイッターに乗せて何がしたいのか?というレディーもいます。
例えば、明らかに可愛く写真が取れているにもかかわらず、「わたしブスだから」・「可愛くなくてごめんね」など「そんなことないよ」と言って欲しいのです。
みんなの呆れた思いもいざ知らず、さらにドンドン投稿します。
投稿するのは個人の自由ですが、「イタいレディーだな」と思われないか一旦考えて下さい。
口が悪い
イタいアラサーレディーの特徴として、口が悪いアラサーレディーが挙げられます。
このタイプのレディーは、メンズのごとく乱暴な言葉遣いをするのが特徴です。
特にレディーが乱暴な言葉すると目立ちやすいのも事実ですが、周囲の人から「育ちが悪いギャル」「品がない汚ギャル」という評判が立ちます。
ですが、そんなレディーは、メンズのような言葉遣いをすることで、自分個性を出したいのです。
そうすると、いくら実は性格が良いと言ってもネガティブで通用しませんよね。
そしてメンズも近寄らなくなり、好きな人が出来ても成就は不可能です。
具体的としては、
・大声で口を開いて笑う
・耳障りなキンキン声
・笑いながらメンズの背中を叩く
上記のような癖があるレディーは、デートの際は気を付けてくださいね。少ないチャンスを台無しにしてしまうからです。
カバンが整理整頓されていない
イタいアラサーレディーの特徴として、カバンが整理整頓されていないアラサーレディーが挙げられます。
いわゆるどこに何があるか分からない状態です。開けっ放しのカバンの中にリップ・メイク道具・財布・ナプキン様々です。
整理整頓という概念が存在しないため、次から次へと物をポンポン入れてしまい、もはやカオスな状態です。
「どうせメンズに見られるわけでもないし、取り敢えず突っ込んでおこ」という心理です。
家に帰っても、財布とスマホだけ出して放置状態です。不要なレシートを沢山溜まっていることでしょう。
イタいレディーは、周りからどう見られるかを考えず、自分の身の回りを整理することも苦手です。
さらに食事の時もそれは顕著に出て、口に食べ物を入れながら、話したり、くちゃくちゃ食べたりします。
このようなレディー達は、一目を気にしないことがポリシーであり、自分を偽ってまで、淑女のフリをしたくないのです。
大らかとも解釈出来ますが、男女関係では初対面が肝心です。最初のイメージが悪ければ、次に会おうとは思わないでしょう。
ぶりっ子アピールをする
イタいアラサーレディーの特徴として、ぶりっ子アピールがイタいアラサーレディーが挙げられます。
「アタシ可愛いんだもん」と勘違いしており常にぶりっ子してアピールしてくるのがイタいアラサーレディーです。
彼女たちはナルシストであり、自意識過剰なのです。
例えば、自撮りが趣味などの特徴があり、投稿されたSNSを見るを誰しもイタいと感じます。
もちろん、そこには努力があり、
・角度が上目遣いになるようにする
・表情がニッコリスマイル
・背景を明るく
・カラコンやエクステをつける
など、自分が一番可愛く映る方法をしっているのです。さらにコメントでは、「可愛く撮れなかったグズン」などというコメントをします。
どう見ても綺麗に撮れているにもかかわらず、「アタシってブスだよね」とコメントし、「そんなことないよ」と慰めてフォローして欲しいのです。
このタイプは、同性のレディー達から疎まれて嫌われ、メンズからは「写真と違う。騙された」と憐憫を視線が与えられます。
一人称が自分の下の名前
イタいアラサーレディーの特徴として、一人称が自分の下の名前のアラサーレディーが挙げられます。
レディーが少女の頃、自分を「めぐみはねー」・「チカはねー」など自分の名前を連呼してはずです。
とは言え、ほとんどのアラサーレディーレディーは、女子高生にもなると一人称を私に変えるのるのではないでしょうか?
さすがに25歳を超えても、「ミカはー」というのは幼稚過ぎるからです。
最低でも女子高生までなら、何とか許容されますが、大学生にもなっても「ミカはー」などと言ったら、周囲からメンヘラ扱いされ、奇妙な顔をされます。
このタイプのレディーは、仲の良い友達から注意されない限り、気が付かないでしょう。もしイタいな思う友人がいたらちゃんと注意して上げましょう。
初対面のアラサー女性が、一人称だった場合は、少なからず違和感があるのです。
人は誰しも恥ずかしい癖があるものですが、自分の名前を呼ぶことはかなりイタい部類に入るでしょう。
それに、学校の教室やお店の中だと
・「若い子じゃないのに、ぶりっ子してイタい」
・「かまってちゃん決定だね」
と影で誹謗中傷されます。本当は、しっかりとした大人のレディーなのに、そのように悪口を言われてたらたまったものではありません。
ですが、憐憫の目で見らえているにもかかわらず、自分を下の名前を呼ぶ行為は、少なくとも幼い精神です。
育った家庭により、私・うち・あたい。など一人称は様々です。
お母さんに一人称で呼びなさいと言われれば、「ミカはー」という癖がついてしまっても仕方ありません。
10代ファッション・メイクをしている
イタいアラサーレディーの特徴として、10代ファッション・メイクをしているアラサーレディーが挙げられます。
30歳近くて太っているのに、10代のファッションやメイクしている。
いい歳したレディーがニーハイソックスやツインテールをしていると、みんな離れているでしょう。
30歳近いレディーが太っているのに、10代の服を着てもイタいだけですし、見苦しいです。
そして、スタイルがいくら良くても、短すぎるスカートやザックリ空いた胸元は、メンズにとってはハッピーでも同性からは、嫌悪されるでしょう。
・アラサーなのにロリータファッション
・アラサーなのにツインテール・ニーハイは命
・足が太いのにミニスカート大好き
・三段腹でもヘッチャラさ
好きな服と似合う服を一緒にしてはいけません。
ハロウィンパーティーなら良いのですが、いい歳をして、ロリータファッションは紛れもなくイタいです。
また、露出していれば何とかなると思っているレディーも要注意。
メンズに媚びる態度は同性から嫌われる原因となり、さらに似合っていないと見ていられません。
○○さえしておけば、大丈夫・流行に乗れば何とかなる。そんなふうに高を括っていると、自分の似合わない服やメイクをして、魅力を半減させてしまいます。
カワイイ物が好きアピールする
イタいアラサーレディーの特徴として、カワイイ物が好きアピールするアラサーレディーが挙げられます。
レディーは母性本能があり、可愛いぬいぐるみが好きです。
なので、ミッフィーやマイメロディなどを集めるのは、とても素晴らしいことなのです。
ただし、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とのことわざがあるように、机中びっしりだとイタいなと感じてしまいます。
例えば、キティちゃんが好きだからといって、カバンの中がキティちゃんだらけならば確実にドン引かれてしまいます。
また、マイカーの中やアパートがキティちゃん・マイメロだらけ。メンズはおろか、同性であっても奇妙です。
大学生ならまだしも、アラサーがやっていると幼稚というよりかは、背筋が凍るような嫌悪感され感じます。
しかし、このタイプのアラサーは、「可愛いものが好きなんだもん」・「何言われたって平気だもん」と、どんな苦言を受けても平気なのです。
部屋も服も全てピンク色で埋め尽くしたり、ベットをぬいぐるみで埋め尽くたり、そんなレディーはメンヘラです。
女性であることを忘れた
イタいアラサーレディーの特徴として、女性であることを忘れたアラサーレディーが挙げられます。
レディーは、小学校高学年から、身だしなみを意識し始め、メンズに対して少し自意識過剰になります。
また、学生時代に「ジミコ」とバカにされていたレディーも、社会人デビューを果たし、メイクやスカートを履き始めます。
ですが、OLになってもボサボサ頭。ファンデーションすら塗らず、メンズのようなズボンをはき続けるレディーもいます。
このようなレディーは「女である」という自覚が薄く、たとえ、みんなにイタいと陰口を言われてもヘッチャラです。
レディーはみんな少しくらい、イタい特徴を持っているものですが、「誰にも迷惑かけてないからいいじゃん」という思考回路です。
ある意味誇り高く、自分は自分らしく生きたいのです。
とは言え、メンズも「自分らしさが大事にしたい」と言っていきて寝ぐせだらけ。歯も磨いていないのでは、嫌ですよね?
最低限の身だしなみは、意識した方が良いでしょう。
理想が高い身の程知らず
イタいアラサーレディーの特徴として、理想が高い女性身の程知らずなアラサーレディーが挙げられます。
「アタシと結婚するなら、高学歴・年収700万円・妻は専業主婦でも家事は半々・もちろんイケメン限定」。
イタいアラサーレディーは上記のような、ないものネダリをしているのが特徴です。
さらに住む場所においては、「恵比寿のタワマンに住みたいー」という条件をつけるレディーが増えています。
確かに、メンズとの将来を具体的に考えるのは良いことです。
ですが一番の疑問点が、上記の条件のメンズが、結婚しても何のメリットもない、身の程知らずなレディーと結婚するかどうかです。
メンズも人間ですし、選ぶ権利があるのです。結婚出来ないと嘆くレディーはそもそも、高望みなのです。
今一度、自分の立ち位置を見つめ直して下さい。
婚活開始後に「わたしが共働きすれば、年収500万円でいいかな」「タワマンでも駅から遠いのはヤダな」のように、本来の目的は、好きなメンズと一緒に暮らしていくこと。
最低限の生活は確保して、心から好きになれるメンズを選べばよいのです。
・共働きは嫌
・高学歴じゃないと不安
・イケメン以外お断りなのよ
心の中で思っても、口に出すのはやめましょう。
周りから「自分の立場分かって言ってるの?」と憐憫な目で見られていることにいい加減気付いて下さい。
露出すれば何とかなると思っている
イタいアラサーレディーの特徴として、露出すれば何とかなると思っているアラサーレディーが挙げられます。
メンズに対して自意識過剰なのも、イタいアラサーです。
常にメンズの視線を意識して、「どうすればアタシに注目するか?」を意識して生きています。
そして、露出することによってレディーとしても、アピールをするのですが、その方向が間違っているのです。
色気を演出し、セクシーポーズを決めたりしても、足が太かったり、胸が小さかったりすると逆に「イタい人だな」と認識されます。
それは、「ミダラ」と「色気」を履き違えてることです。さり気なくウナジを見せたり、淑女アピールしておきながら、さり気なく胸元や脚を見せる。
それでこそ、色気を感じます。しかし、イタいアラサーは積極的に肌を露出して、アピールするのです。
すると軽いレディーと勘違いされ、ワンナイトラブで終わるパターンが多いのです。
恋愛アドバイスをしたがる
イタいアラサーレディーの特徴として、恋愛アドバイスをしたがるアラサーレディーが挙げられます。
イタいレディーは、後輩・友達が失恋中や片思いで悩んでいたりすると、「そういう時はね」と頼まれもしないのに、恋愛の達人ぶってワンポイントアドバイスをしてくるのです。
なぜかと言うと、年齢に比べて恋愛経験が少ないコンプレックスが原因です。
事実、それほど恋愛経験があるわけでもなく、ワンナイトラブで終わったことが多いのです。
にもかかわらず、「アドバイザーを気取れば、自分のプライドが保てると思って、自信満々に後輩にアピールするのです。
ですが、そのほとんどがネットサーフィンや恋愛サイトの受け売りです。それを自分の体験談のように語り、後輩たちに「すごいですね」と言ってもらいたいのです。
しかし、周りの同期達はモテてないことに実は気付いていて、「あーあ、また後輩に架空の恋愛体験を披露してるなー」と飽きれて、イタいなと陰口を叩いているのです。
自慢が好き
イタいアラサーレディーの特徴として、自慢が好きなアラサーレディーが挙げられます。
自分が今どれだけ幸せなのかをわざわざ自慢してくるレディーです。
自慢を毎回やり過ぎれば、周りは見下されてるような気分になるのです。
そんな人は、「幸せ過ぎてヤバい」・「大好きが止まらない」を連呼しますが、同性のレディー達は、「イタいな」と陰口を叩いています。
「夫・彼氏がいつも紳士でカッコイイの」・「子供は勉強もスポーツも出来るの」など自慢すればするほど、ウザくてイタい人に認定されていき、気付けばみんな離れていきます。
どんな人でも、苦しい時や楽しい時があるのです。そんな時に、たまたま楽しいからって、嫌味なほど自慢するのです。
それと同じように不幸自慢もイタいですよね。
「スッピンブス過ぎ」・「メイク失敗しちゃった」なんてネガティブな言葉と共に、ガッツリメイクや鼻や口を手、またはスタンプで隠した自撮りを載せるのです。
このタイプはメンズよりもレディーに多く見られ、もし仮に「本当にブスだね」なんて同調すれば最後。
相手から執拗な反撃をされてしまいます。
こういう自撮りをSNSに上げて不幸自慢するレディーは、自分に自信があるけれどそれを表に出した時に否定されるのが嫌なのです。
「自分をそんなふうに言ったらダメだよ」「全然ブスじゃないよ、可愛いよ」というコメントを期待しているので、本当に「確かにブスだね」と言われようものなら、ストーカーのように攻撃します。
とにかく、周りの人に褒めてもらいたく、そして否定をした人に噛みつくので、適当に褒めておく方が無難でしょう。
悲劇に酔っている人も幸せに酔っている人も、周りから見ればイタいレディーに見られているのです。
かまってちゃん
イタいアラサーレディーの特徴として、かまってちゃんなアラサーレディーが挙げられます。
このタイプのイタいレディーは、打たれ弱いことをいちいちアピールします。
すこし強く言うと「ひどい」・「ミカだって頑張ってるのに」といつまで機嫌が直らずみんなを困らせます。
つまり、「アタシは繊細なのよ、大事にしてよ」と言いたいのです。
さらに繊細アピールが過剰な人は、メンタルクリニックへの通院歴や、仕事のストレスで転職を繰り返しているなど、わざわざ言わなくて良いことをアピールします。
このような仕草も、愛情に飢えたイタいレディーの特徴です。
ですから、付き合っている彼女が「イタいかまってちゃん」なら、「彼氏はかわいい仔猫と一緒」と捉えて、気軽に接してみてはいかがですか。
「うっとうしい」と感じた時など、「仔猫と同じレベルだからしかたない、でも、話題豊富だし一緒にいて飽きないのが素敵だな」と視点を変えるのです。
ウザイな・イタいなと決めつけず、メリットも考えれば「仕方ないなー」という気持ちになれるはずです。