無愛想な人の心理や性格を解説します。
無愛想な人の心理を見分けるには、トラウマがあるのか、照れているのかを知ることが大切です。
愛想が悪いと、周囲に怖い・何考えているか分からない・機嫌悪いのかな?と判断され、話しかけづらく接しにくいです。
社会人として働くサラリーマンであれば尚更ですね。
そして、無愛想になるということは、数多くの心理状態を表しているのです。
例えば、やせ我慢している・過去のトラウマがある・警戒している等が、無愛想になる人の心理に当てはまります。
このページでは、無愛想な男性と女性の心理をすべて挙げていますので「この人、愛想が悪いな」と思ったら、当てはまる心理や特徴がないかチェックしてみてください。
こちらになります
相手に不快感を与えたい
無愛想な人の心理として、相手に不快感を与えたいことが挙げられます。
このタイプの人は性格が悪く、あなたに意地悪したい、もしくは、あなたが嫌いであるためにわざと挨拶を無視するなどして、不快感を与えようとしているのです。
せっかく挨拶したのに、無視されたり、素っ気ない対応されると、悲しかったり、怒ったりしますよね?
無愛想な人は、あえてそれが出来る意地の悪い人間です。学生時代の頃からのいじめっ子側の人間で、自分より立場が低く、弱い人傷つけるのが趣味なのです。
朝の「おはようございます」は、マナーの一環であり、毎日積み重ねることにより、社会性や協調性が養われるのです。
要するに挨拶を継続することによって、社会人として成長しているのです。すごく地味ですけどね。
つまり、無愛想の人に影響されて挨拶をストップしなくてもよいのです。また、職場のみんなは、挨拶するあなたと無視する人をちゃんと見ています。
あなたが善で、無愛想な人が悪というのは、誰が見ても明白です。
なのに挨拶をやめてしまっては、あなたも挨拶しない人だと認定され、無愛想な人と同等の評価を受けてしまいます。
なのでここは一旦大人になって、挨拶を継続するべきです。挨拶を無視し続ける人に、挨拶することによって、信頼や信用を勝ち取れるのです。
しかし、反対に挨拶をしない毎日を送っていると、そのコミュニティー内での協調性を育てることが出来ず、モラルが疑われます。
挨拶を無視するということは、自分の成長だけでなく、世間体の評価もガタ落ちです。
数か月程度では、ハッキリとした影響はなくとも、1年たつと取り返しのつかない形となってしまいます。
職場やサークルで居場所がない。それは自業自得で哀れです。円滑な毎日を送りたいのなら、まずは「大きな声でおはようございます」ですよ。
不幸な境遇だった
無愛想な人の心理として、不幸な境遇だったことが挙げられます。
感受性が薄く、不幸な家族で育った人は表情が乏しく、無愛想になります。
確かに喜んだり、怒ったり、悲しんだりする感情は、みんなと同じようにありますが、両親や兄弟に暴力を受け続け、感情を表に出せなくなってしまったのです。
もちろん、家庭環境だけではなく、学校や会社内で疎外やイジメを受け、不幸な表情になることもあります。
それとは違い、両親や兄弟と仲良く、笑顔が絶えない家庭であったらどうでしょう?
幸せに育った子供、つまり暴力や威嚇などで、感情を抑え込まれず、素直に感情表現出来るようになります。
このことから無愛想になる人は、不幸な人と言えますね。
心を開きたくない
無愛想な人の心理として、心を開きたくないことが挙げられます。
・何を怒ってるかな?
・何するか分からなくて怖い
・いきなり怒鳴るんじゃないか?
本ページを見てくれている皆さんは、無愛想な人に対して、上記のような考えを持っているはず。
皆さんは無愛想な人に対して、すごくマイナスなイメージがありますよね。
ある意味ポーカーフェイスでありますが、無愛想は、無表情と違い、少なくとも楽しい感情はありません。
しかし、無愛想は決して怒っているのみではありません。それはどうしてか?
このタイプの人はプライドが高く、相手に心を許してしている自分が許せないのです。
人に対して警戒する癖が強いため、一度心を許して裏切られるのが怖いです。
そのため、完全に信用出来るようになるまでぶっきらぼうな態度を取り続けます。
ある意味不器用な人だと言えるでしょう。普通に愛想笑いでもしておけば良いのですが、それが出来ません。
なので、あなたが嫌われているのではなく、他人を全般的に警戒している、プライドが高くて幼稚な人だと言えるでしょう。
警戒している
無愛想な人の心理として、警戒していることが挙げられます。
このタイプは、基本的に人見知りであり、さらにプライドも高いため、愛想笑いなどもすることなく、ブッキラボウです。
つまり、親しい人以外には、すごく警戒心が強いのです。まさにハリネズミを連想させる人でもあり、あなただけではなく、色んな人にも無愛想です。
そのため、「笑顔で接れば、笑顔になるだろう」という期待を裏切られ、「冷たい人・感じの悪い人」といふうになります。
ですが、本人はわざと冷たくしようとしているのではなく、心が許せない人に対して、
・挨拶が素っ気ない
・目の前で物を落としても拾う素振りを見せない
・基本的に笑顔がない
・個人情報のガードが堅い
など無意識にやっているのです。ただ、仲良くなれないわけではなく、時間がかかるのです。
コツは少しづつじわりじわりと接することです。そのため、肩を組むなど、いきなり馴れ馴れしく、接するのはナンセンス。
その努力の過程により、無愛想な人も段々ブッキラボウから笑顔に変化するのです。
決して焦ってはいけません。相手のペースを大事にして、警戒心を解きましょう。特に約束事は小さなことでも絶対に守って下さい。
無愛想な人は、加点方式ですが、ちょっとしたことでも、「約束を守らない人」というようになるからです。
普段からあまり人と接していない
無愛想な人の心理として、普段からあまり人と接していないことが挙げられます。
いつも人と話さない、そんなふうに基本的に人接していない人は、喜怒哀楽が希薄になって表情がこわばり、無愛想になります。
具体例としては、大学進学のため上京し、近くに友達もいなくてアルバイトもしていません。
あるいは、一人で出来る自営業や研究職。つまり、人と関わる仕事でもなく独身の人です。
家族とのコミュニケーションが少なかったり、一人っ子で母子家庭で常に家で独りぼっちだった人も当てはまりますね。
人と笑い合うことをいつの間にか忘れてしまったという感じですかね。
人見知りでもあるのですが、基本的にコミュニケーションが得意ではありません。
一番顕著になるのが、異性や子供と話す時ですね。どう接したらいいか分からず、ブッキラボウにならざる得ないのです。
最近では、副業でサラリーマン並みに稼いでる人も多々おり、パソコン一台あれば、好きな時、好きな時間に仕事が出来る人もいます。
すると人との関わり方を忘れてしまい、「どうやって話を繋げれば良いのか分からない」という状態になり、ブッキラボウになります。
イライラしている
無愛想な人の心理として、イライラしていることが挙げられます。
イライラしていたり、ストレスが溜まってる人は、余裕がなく無愛想になります。
特にストレスを溜めやすい、及び、発散しにくい人は、基本的にブッキラボウです。
また、イライラしているつもりはなくても、精神的な疲れは無意識に出るのです。
例えば、野球でエラーする・仕事でミスを繰り返している人は、暗くなったりブッキラボウになるものです。
そう考えると、ブッキラボウな人は現在不幸であることはわかりますね。
とは言え、どんなにストレスを溜めていても表面上は笑顔の人もいるので、イライラしているかは判断しずらい所ですが、どちらにせよ、幸せではないですね。
照れている
無無愛想な人の心理として、照れていることが挙げられます。
無愛想な人は、異性に対して成れておらず、極度に緊張しているのです。さらにプライドを高く、動揺を隠そうとしてブッキラボウになります。
本当は理解して欲しい、仲良くなりたいという意識は強いのですが、どうしても素直になれない。
そんな気持ちとは裏腹に、例え相手が近づいて来たとしても、ビビッて遠ざけてしまい、「感じの悪い人だな」と誤解を与えます。
とは言え、無愛想な人も「ちょっと愛想悪過ぎたかな・このままじゃずっと仲良くなれないよ」と後悔や反省もしているのです。
ただ、仕事では「仕事モード」を意識して愛想笑いを沢山出来ますが、プライベートは人見知りとコミュニケーション能力不足が災いし、ブッキラボウになるのです。
すましたい
無愛想な人の心理として、すましたいことが挙げられます。
このタイプの人は、あえて感情を隠そうと無愛想になります。周りの人からすると、動揺しない人、すましている人と位置付けられるでしょう。
なぜならポーカーフェイスを意識しているからです。当然、何を考えてるか分からなくなるでしょう。
それに無愛想な人は、自己主張もせず、ムスッとしているのが特徴です。「怒ってるのかな?」・「機嫌が悪いのかな?」と誤解もされてしまうでしょう。
ですが、本人の心理としては、感情を表に出すことが恥ずかしいことだと思い、すましているだけなのです。
なんで本当は、優しい心を持っているにも関わらず、無愛想にすましているのです。
もし、あなたが現在すましているのなら、少しでもみんなも前で笑うようにして下さい。
笑顔には魔法があり、人に笑いかけるだけで、リラックス効果を与えることが出来るのです。
他にも、プラスの感情をストレートに出しましょう。「これ楽しいね・面白いね」というだけでも、接しやすい人になれるのです。
感情を抑え込んでいる
無愛想な人の心理として、感情を抑え込んでいることが挙げられます。
いつもブッキラボウで、愛想が悪い。「どうせ感情がないんだろうな・何も感じないんだろな」と思われがちですが、本当はそうではないのです。
実はブッキラボウな人であるほど、激情家なのです。
そもそも無愛想になるということは、感情を抑え込ためのものであり、感情が高ぶってるからこそ平静を装いたいのです。
とは言え、世間のイメージでは無愛想は人は感情が薄いという風潮がありますが、そんなことはありません。
感情の揺さぶりは、お坊さんでも限り平等にあります。要は周りに気付かれないかそうでないかの差だけなのです。
つまり、怒っている・照れているなどの何らかの理由で、感情を表に出さないようにしているのです。
他にも、隠し事や嘘をついている時なんかも無愛想やポーカーフェイスになります。
更に、家庭内で両親に感情を出すことを禁じられたり、感情を出して暴力を振るわれてこともあったのです。
また、感情を出すことは悪いことという潜在意識が刷り込まれたのも理由です。
このように、ポーカーフェイスの人ほど、感情を隠さなければならない理由があるということを覚えておいて下さい。
やせ我慢している
無愛想な人の心理として、やせ我慢していることが挙げられます。
感受性豊かの人は、苦しい時や辛い時に表情に出して、自分を助けてもらおうとします。
そのため、誰かにアドバイスをもらったり、サポートしてもらったり、激励をもらったりするでしょう。
しかし無愛想な人は、体が辛くても、仕事でミスをしたり失恋したりして、苦しくなっても決して表に出さす、耐え抜くのがポリシーです。
なので、精神的肉体的にキツくなっても、自分は誰かを助けたりはしますが、助けを求めることはありません。
つまり、どんなに苦しくてもサポートしてもらったり、相談することが出来なくてもストレスが溜まっているのです。
苦しいこと・悲しいことを全て一人で背負うと決めたのです。ですが、それで無愛想になってしまっては、元も子もないですよね。
人間は神様には成れないのです。助け合って生きていくことを考えましょう。
無愛想な男性特有の心理
好き避けしている
無愛想になるメンズの心理として、好き避けしていることが挙げられます。
ブッキラボウのタイプとしては、2種類あり、「特定の誰かに無愛想」・「みんなに無愛想」のどちらかです。
もしそのメンズが、あなただけに無愛想であり、尚且つ嫌われるような心当たりがないのであれば、「好きなレディーを避けている」という心理で間違いないでしょう。
あなたにお付き合いしたい・嫌われたくないなどの好意をもっており、したも密かに片思いしている場合、それを悟られたくはありまえせん。
そのため、無愛想にするという選択肢をチョイスしたのです。とは言え、本人は威圧的にしている自覚はありません。
ただただ、好きという片思いをバレたくない。ただそれだけなのです。ですが、自意識過剰なっているため、必要以上に無愛想になっています。
格好つけている
無愛想になるメンズの心理として、格好つけていることが挙げられます。
このタイプのメンズは、気取っており、言わば、「カッコツケマン」・「見栄を張りたい」人です。
そのため、一目を意識しながらクールを装い、みんなが大騒ぎしている中で、一人だけすかしている自分によっているのです。
例えば、「クリスマス近いし彼女欲しいよねー」という話題になった時です。
聞いてもないにいきなり、「彼女とか、面倒くさいでしょ?束縛されるとはまじで勘弁」など、イケメン気取りを繰り返します。
レディー達からしたら、「鏡を見てから言ってよ」と呆れられていますが、当の本人はそれが一番カッコイイと疑わないのです。
さらにこのカッコつけたい人の特徴が、異常に髪型にコダワルことですね。
前髪だけをバッチリ決めて自撮り。
ですが、自画自賛しているだけであって、客観的に見ても、ちっともカッコ良くありません。
髪型には、イケメンのだからこそ似合うヘアスタイルがあり、勘違いしてやってしまうと、カッコイイどころが痛々しい人になります。
他には、レディーの香水をつけたり、すかした決め顔で歩くという特徴もあります。
レディーを意識して身だしなみを整えるのもすごく重要なことでは、ありますが、客観的な視点を取り入れるべきですね。
一歩間違うと、「勘違いのナルシスト」というキャラ設定をされてしまうのです。
クールを装いたい
無愛想になるメンズの心理として、クールを装いたいことが挙げられます。
このタイプのメンズは、「あえてブッキラボウにしてクールを装うことで、知的でカッコイイ僕をイメージ付けたい」という心理です。
プライドが無駄に高く、クールを装うなど、みんなと違うことしてプライドを満たしているのです。
確かに、知的でクールなメンズはレディーからモテるでしょう。しかし、モテるためにあえてクールを装ってるメンズほど滑稽なものはありません。
ですが、そんなポリシーを支えにしなければ生きられない、可哀想に人ですよね。
無愛想な女性特有の心理
素直になりたくない
無愛想になるレディーの心理として、素直になりたくない心理が挙げられます。
このタイプのレディーは、いわゆるツンデレであり、たとえ好きなメンズに「可愛いね」と言われても素直に「ありがとう」と言えません。
ただ、メンズに可愛い見せたいります。
そのため、普段無愛想にツンデレを装っていても、オシャレな服・手入れされた髪の毛・バッチリとしたメイク。一切手を抜くことはないのです。
無愛想にしてて褒めてもらいたいのです。
ただ、そのような努力を褒められたとしても「ここで喜んだら彼を油断させてしまう」という意識が働いたり、照れてしまったりしてブッキラボウになるのです。
メンズとしては、「何で褒めてるのに無愛想なんだろう、面倒くさいな」と思ってしまうでしょう。
しかし、心配しないでください。照れているだけなのです。あなたに好かれたいと思うからこそ、オシャレをするし、メイクをバッチシ。
それに褒めた時に絶対に目を反らすでしょう。それにもし、あなたに気に入られようとしかったら、明らかに手を抜くので分かります。
レディーは複雑のようで実にシンプルなのです。あなたが彼氏だったら、期待通りの反応が得られなかったからってフェードアウトしてはいけません。
ツンデレレディーたちの、嬉恥ずかしの気持ちを理解して上げるのです。
一番いけないことは、無愛想になるからと言って、褒めて上げない、新しい髪型に気付いて上げないのはナンセンス。
レディーは、メンズに愛されるのが生きがいと言っても過言ではないのです。
さっかく彼の好きなワンピースにしたのに褒めてもらえなかったら、家でシクシク泣き続け、フェードアウトしてしまうでしょう。
コツとしては、端的にサクッと褒めて調子に乗らないことです。具体例としては、「おっ、髪型変えた?似合うね、それじゃ遊園地行こうか」という感じがベストですね。
彼女を素直にさせて上げるのも、あなたの努力しだいですよ。
出来る女をアピールしたい
無愛想になるレディーの心理として、出来る女をアピールしたいことが挙げられます。
オフィス内では、笑顔を絶やさず、気配りが出来るレディーは、先輩や上司のメンズから重宝されたり、多少ミスしても怒られるということはありません。
ですがそうしたレディーは、仕事が出来るというよりも、気が利いて愛想が良いというイメージのみがついてしまいます。
つまり、お茶やコーヒーを配る雑用係が多くなるのです。
それとは対照的に、無愛想なレディーは、「愛想を悪いけど、仕事が出来てマジメ」というを持たせたいのです。
自分をレディーとしてではなく、自分の仕事の成果を判断して欲しいという狙いですね。
なので、上司に媚びたりもせず、愛想笑いもしません。
セクハラの上司から「ミカちゃん今日も可愛いね」と褒められても、上手くスルー出来ず、「それが何か」というような反応をしてしまい、結果的に嫌われます。
自分に自信がない
無愛想になるレディーの心理として、自分に自信がないことが挙げられます。
このタイプのレディーは、自分のルックスに大きなコンプレックスがあるのです。
なので、「アタシの笑顔はブサイク」という意識があり、結果的に笑おうとはせず、いつも無表情=無愛想です。
それは、誰からも見られたくない、嘲笑されたくない、バカにされたくないという心理があり、出来ることなら人と関わりたくないのです。
そうなってしまった原因としては、学生時代のイジメやメンズに何か言われたのでしょう。
その他としては、コミュニケーション能力に酷い欠陥があったり、出っ歯だったり、引き笑いが癖になっていたりですね。
そのため、早くこの場から立ち去りたいがために、素っ気なく無愛想な対応をして、会話を終了させようとします。
プライドが高い
無愛想になるレディーの心理として、プライドが高いことが挙げられます。
プライドが高くてナルシストであったり、メンズの力なんて借りなくても自分の力で解決することがポリシーのレディーは、基本的に媚びたり愛想笑いなどしません。
自分からメンズに愛想をすることもなく、たとえ、メンズから気に入られても「だからなに?」「アタシ来るもの拒まずだから」というようなスタイルです。
つまり、メンズに対して、「アタシとデートしたいんなら、アタシを楽しませなさいよ」という心理ですね。
そのような高飛車なレディーは、間違ってもメンズを褒めることや、笑顔を見せることもありません。
このタイプのレディーに対して、媚びたり、弱腰のような態度を取ると、仲良くなることもなく、嫌われることもなく、中途半端な関係に終わります。
なので無愛想なツンデレレディーを口説きたいのであれば、媚びたりせず、ありのままのあなたを全力でアピールしましょう。
たとえ、それで嫌われても良いのです。ありのままのあなたを見せることが、楽しい会話になる秘訣です。
ビビッて媚びているよりかは、「この人と他のメンズとは違う」という認識を持たせましょう。
媚たくない
無愛想になるレディーの心理として、媚たくないことが挙げられます。
誰かに気に入られようと媚びを売ることで、相手から好かれ、恋人や友人や職場関係を良好なものにもでき、昇進もしやすくなります。
しかしながら、一度媚を売ってから関係を築いてしまうと、相手にとってはそのイメージが強く残っています。
そしてずっと媚を売り続けないと、関係が崩れてしまいますし、心も疲弊してしまいます。
そのため、無愛想なレディーは媚びたりせず、ありのままで素のままの自分を好きになってもらいたいのです。
ですが、いくらレディーでも、あまりに素っ気ないとカチンと来るものです。
なので「この人は、ありのままを受け入れて欲しいんだな」と割り切って下さい。
気が弱いと無愛想な態度に傷ついてしまいますが、「正直な人なんだな」と思えば、割り切れるはずですよ。