プライドが高い人の心理!男性も女性もめんどくさい性格が確定

プライドが高い人の心理や性格を解説します。

例えば、責任感がある・自信過剰・媚びを売ることが出来ない等が、プライドが高い人の心理に当てはまります。

このページでは、プライドが高い男性と女性の心理をすべて挙げていますので「この人、なんでプライドが高いのかな?」と思ったら、当てはまる心理や特徴がないかチェックしてみてください。

マツモトユミ様から頂いた当記事へのご感想
同意できない部分があるものの完璧を求めがちな人あるあるかも。ここ数年、結果まん丸顔に写ろうが お腹が出ていようが仕事関係の撮影くらいは顔出しするよう努めてます(GW以降7kg痩せて未だ丸いけど、これ以上は皺が出来るだけだし受け入れてる)。ファインダーの先にあるものを考えるのも仕事。

出来ないと言わない

プライドが高い人の心理として、出来ないと言わないことが挙げられます。

「これは厳しいです・出来ません」そう言ってしまうと自分で自尊心を傷つけてしまうため、絶対に言わないのがプライドの高い人です。

「こんなの無理だよ」と投げ出すより、「自分は出来る人間」という評価を保ちたいため、全力で取り組みます。

プライドが高いゆえに、同僚から舐められるのを一番に嫌うのです。

そのため出来そうもないことでも何でも引き受けてしまい、結果的にスキルの向上にも繋がります。

ですが、期限ギリギリになって「出来ませんでした」と言ってしまう悪い癖もあるのです。

逆に結果を出すことが出来れば、よりプライドとモチベーションが強固なものになります。

とは言えプライドが高過ぎると素直になれないデメリットがあるのも事実です。

仮に出来ないことを出来ると言って出来なかった場合、素直に自分の非を認めて次から、出来ないと言うことが出来ません。

プライドが強過ぎと自分を客観視出来なくなるのです。素直になれない人はまず自分がプライドが高くて客観視出来ていないことを自覚しましょう。

そうすることで次に素直になれなかった時に、「ああ今の僕はプライドが高い」なと客観視出来るのです。

すると「すいません、出来そうもなかったら○○までに報告して大丈夫ですか?」と言う発言が出来るはずです。決してプライドを捨てるわけではありませんよ。

部下に仕事を任せない

プライドが高い人の心理として、部下に仕事を任せないことが挙げられます。

自分は仕事出来る人間だと思い込んでるプライドの高い人は、人に頼ったり任せてたりすることをせず、全て自己完結しようとします。

教えたりする手間は自分の思い通りに仕上がらないことに耐えられず、「人に任すとロクなことがない・一人でやった方が早い」という思考で作業します。

つまり、教えたり後輩を育てることが出来ないタイプで周囲からは、「扱いずらい・頑固者」と位置づけられてしまいます。

そして沢山仕事を持っていることによって、社内で偉そうにしたいのです。

逆に自分より大きな仕事を他の人が任されていると、「なんであいつなんだ」とイライラします。

常に評価されていなければおかしいという発想があるため、自分の仕事は質・量ともに完璧に仕上げて期日まで終わらせます。

そのため下手に部下に仕事を与えることも出来ませんし、そもそも指導するスキルもありません。

ただ一度そうなってしまうと、本当に困っている時に頼ることが出来なくなってしまうデメリットもあるのです。

今まで散々「一人でやるから邪魔しないで」と言ってきたので今さらサポートを頼めない。結果いつもイライラして、眉間にシワが寄るのです。

責任感がある

プライドが高い人の心理として、責任感があることが挙げられます。

プライドの高い人は妥協することがありません。自分に与えられた仕事は最後まで手を抜かずにやり通す長所があるのです。

もちろん全力で成功を目指して頑張りますが、結果的に失敗したとしても、投げやりにならずに後始末までキチンとする責任感があります。

「与えられた責任は自分のもの・責任を与えられた自分は優秀な存在」という思いが自分のモチベーションになっているのですね。

それに責任感を持って仕事をすることに誇りを持っているので、辛い事苦しい事だとは思っていないのです。

しかし、自分の仕事に責任を持ち過ぎるため、同僚のアドバイスを聞かずに自己完結してしまう悪癖があるのも事実です。

ですのでプライドの高い人にアドバイスする際は少し頭のヒネらなければなりません。

特に上から目線の発言では、素直に聞くどころか反発を招きます。要するに理由も言わずに、「ここ間違ってるよ」と言ってはいけません。

具体的には、「間違えやすい部分でみんな間違えてるから、もう一度チェックしてみて」と伝えるのがベストですね。

肝心なのは「みんな間違えてる」ですね。

「間違えやすいから」だと自分の能力を低評価されてると勘違いしがちですが、「みんな間違えてる」ものを自分が間違えなければプライドを十分に満たせます。

仕事が出来る

プライドが高い人の心理として、仕事が出来ることが挙げられます。

「自分は仕事が出来る人間だ」それがプライドの高い人目指しているものであり、誇りでもあります。

そのためいつの効率の良い方法や、人よりも多く質が良くこなそうとする姿勢もあります。

頭の回転も良く、なるべく無駄な時間を減らして効率の良く作業を進めようとします。

そんな習慣が身についているために、みんなよりも仕事が進むのです。

本人にとっては「これくらい当然でしょ」と思っているのですが、みんなからは一目置かれています。

逆に言うと仕事が出来ない同僚や部下を見下す癖があるのも事実です。

しかも常に偉そうにしているため、簡単な仕事や責任が薄い仕事を依頼すると、嫌がる傾向もあるのです。

プライドの高い人は無意識ですが、依頼された仕事内容に納得がいかないと露骨に嫌な顔をしたり「この仕事、僕じゃなくても出来ますよね?」と感じ悪そうにします。

そのため仕事を依頼する時は少しコツが入りますね。

「他の人には任せられない」・「あなたにやって欲しい」と特別感を与えた発言をすると気持ち良く引き受けてくれます。

媚びを売ることが出来ない

プライドが高い人の心理として、媚びを売ることが出来ないことが挙げられます。

自分の部下がミスしたり、依頼して来た人の言い間違えでミスすることもあるでしょう。

そんな時は自分に責任がなくとも謝罪したり、フォローを頼んだりしなければなりません。

ですがプライドの高いと、理不尽な相手に下手に出て媚を売ったり出来ないのです。

そして、上司や取引先の相手だと、相手の責任でも頭を下げないといけない時もありますよね。

身近な上司や大事なクライアントとは、今後も長く付き合っていく運命なのです。

「自分には責任はない、ミスしたのはあなたの方だ」と言っても相手は折れてくれませんし、今後も仕事がやり難くなるだけです。

そんな時にこちらが引き下がれば、多少小言を言われるだけで済むのです。一時はプライドが傷付きますが、長い目で見たら特なのです。

下手にプライドの高く、相手を論破しようものなら一時的に気分は晴れますが、「扱いにくい社員」となり、仕事が回って来なくなります。

もし自分でプライドが高いと思っているのなら、ケースバイケースで今後のためにも頭を下げることも必要だという意識も持って下さい。

自分一人で何でも出来るいう自惚れが、上手くいく仕事も困難にさせているのです。

プライドが高い人は自分と常に誰かと比較しているため、弱みを見せることは出来ない思っています。

そこで自分の弱みを打ち明けてしまいましょう。

・「僕は前にこんなミスして怒られたことがあるんだ」

・「最近何もかもうまくいかなくてね」

など、正直に弱みを見せるあなたの姿勢に感激して、「みんな僕と同じなんだ・強がる必要なないんだ」と感じてリラックスするはずです。

そうしていく内にプライドが高い人から、自慢・上から目線の発言・説教以外の話題を見い出せたら大したものです。

パーフェクト主義である

プライドが高い人の心理として、パーフェクト主義であることが挙げられます。

自分に与えられた仕事はパーフェクトにこなす完全主義、まさに社会人としての鏡でしょう。

ですが完璧い追求し過ぎて期限を過ぎたり、同僚や部下に自分のやり方を押し付けたりするのは、扱いにくいですし接し難いですよね。

パーフェクトを追求し過ぎた結果、納期に間に合わなかったとなれば、上司やクライアントに迷惑がかかりますし、質だって完璧かどうかも分かりません。

まさにケースバイケースです。まずは納期間に合わせるように作業して、そこから時間が余ったら修正していくのがベストなのです。

クライアントや上司は期限に間に合わせて、質はそこそこの物を要求しているだけなのです。

相手がどこまでを求めているか理解出来れば、もっと仕事の要領を掴むことが出来ますよ。

そんな完璧主義な人はもっと視野を広げてみませんか?世界は広いのです。初めて地球儀を見た時を思い出して下さい。

日本がいかに小さい島国にであること愕然としたことでしょう。もっと多くの人達の考え方を吸収して、取り入れてみてはいかがでしょうか。

人間一人一人の力なんてとても脆いものです。つまらないプライドや意地を張っていても、小さなことです。

自分はパーフェクトで何でも出来ると思っていても、思った以上に何も出来ません。

己の限界を知り、みんなの価値観を取り入れ続けて下さい。必要なのは「価値観を吸収し続ける」ことです。

そうすることで凝り固まったプライドは消え、あなたの人生はより輝き出すでしょう。

人に頼ることが出来ない

プライドが高い人の心理として、人に頼ることが出来ないことが挙げられます。

困っている時、人の手を借りないと進まない時にプライドが高いと誰かに頼る選択をしないのです。

どう考えても複数がやる方が効率が良い作業であっても、「人に頼るなんて情けない」というプライドがあるため、無理してでも一人でやろうとします。

自己完結して簡単に人に頼らない自分に厳しい姿勢はとても大事ですが、仕事には期限・質・量があることを忘れてはなりません。

一番大事なことを忘れて意固地になっていてもダメです。そのために周囲の協力をもらうのも仕事の能力の内ですからね。

組織はお互いが支え合って成り立つものです。

普段からプライドが高い人から手伝って言われたら悪い気はしないでしょうし、次はあなたが手伝って上げれば良いです。

一番タチが悪いのが、何でも自分だけでやっていけると思い違いをしている所です。

人一人が出来る範囲はたかが知れていますし、プライベートでも仕事で知らない間に迷惑をかけて知らない間に助けられています。

「優秀な自分が努力したからココまで来れた」のではありません。周りがフォローしてくれたから何とかココまで来れたのです。

今の自分が傲慢になっていると気付いたら、少し過去を振り返ってみることです。

もし何かしてくれて当たり前だったことがしてくれなかったら、今のあなたはありますか?

今までの人、現在関わっている人に感謝して、これからは人に頼ったり助けて上げたりしてみてはいかがでしょうか。

自信過剰である

プライドが高い人の心理として、自信過剰であることが挙げられます。

中には根拠のない自信からプライドが高い人もいますが、大抵の人は何かしらの長所があるからこそプライドが高くなります。

ルックス・成績・スポーツなどですね。中でもイケメン・美女と呼ばれてる人は、プライドが高い人が多いですね。

さらに異性からモテたりなんかすると、「僕の方がカッコイイ」と人を見下す傾向にもなります。

さすがに口に出す人は稀ですけどね。他にも、仕事が出来て頭が良い人はどうなのか。

プライドが高い人は、周りよりも仕事が出来る、大事な仕事を任されてると思うと自信過剰になり、ドンくさい同僚をバカにするようになります。

仕事が出来る人みんなが見下している訳ではありませんが、自分より仕事が出来ないと思ったら、大なり小なり下に見るでしょう。

明治維新も終わり、身分制度が撤廃されたとは言え、能力の上下で人を差別するカースト制度は確実にあります。

この結果、みんなを見下したいがためにプライドを高くして、努力してきたのです。

そしてヤッカイなのが、一度自分より下だと認識するとその人の長所が見えなくなるのです。

もし自分が人を見下す癖があると思ったら、まずその人にしか出来ない長所に注目しましょう。

仕事だけで接していたらよく分からないでしょうが、プライベートな話をしてみると自分の知らない人生を生きて来たのが分かるはずです。

あなたはたまたまこの仕事でその人より、優秀だっただけで、プライベートではあなたの知らないようなスキルがあるのです。

そうやって「この人は僕より劣っている人間」という意識を無くしていくことが出来ればベストです。

己とは違う価値観を認めて上げることで、人を見下すプライドがなくなっていくのです。

人を見下すようになると、素直聞こうとしてもプライドが邪魔してアドバイスを聞けなくなるものです。

逆に対等に思えるようになれば、その人の長所を自分も吸収出来るのでWINWINな関係になります。

指摘されると不機嫌になる

プライドが高い人の心理として、指摘されるとあからさまに不機嫌になることが挙げられます。

自分が頑張ってやった作業に対して、注意されたり失敗を怒られると、イライラしたり怒ったりします。

特にプライドが強いと自分のミスを指摘されるのが大嫌いで、「ここが間違ってるよ」と言われても謝ることが出来ません。

しかも言い訳も多く、「○○なんて聞いていません・自分は悪くありません」と絶対に自分は悪くないと言い張るのです。

それ以上攻めると子供もように不機嫌になったり、悪態をついてきたりして手が付けられなくなります。

そんな部下は後輩を現在もっているのなら、その人がどの部分にプライドをもっているのかを見極めて下さい。

そうすれば指導方法も変わってくるでしょう。いかにプライドを傷つけないように改善してもらうか、人を動かすにはコツが必要なのです。

頭ごなしに怒鳴りつけて人は言うことを聞かないのです。

「扱いにくい・言う事を聞かない」と嫌いになってしまってはそれが相手にも伝わってしまい、お互い仕事が苦痛になってしまいます。

ですがちょっとコツを覚えればお互いの仕事が捗るはずです。プライドが高い人は心に余裕がないのです。

ですからこっちが大人になって上げましょう。例えば、不機嫌になっていたら「どうしたの?・納得いかないの?」と聞いてあげて下さい。

後輩や部下が気を使うように、先輩や上司を同じくらい気を使う必要があるのです。

自分のやり方を突き通す

プライドが高い人の心理として、自分のやり方を突き通すことが挙げられます。

どの会社にもその会社なりのやり方があり、先輩や上司が行って来た作業を引きついでやるのが一般的ですね。

ですがそんなマニュアルや方針なんていざ知らず、自分なりのやり方に変えるのがプライドが強い人です。

「こうすればラクなのになんで面倒なことをしているのか」と思って自分なりに強引に変えたりします。

そして、上司に「効率が悪いです」などイチイチ指摘して現場の空気を乱すのです。

プライドが高いゆえに自分のやり方が絶対に正しいと信じ込んでおり、マニュアルを守ろうとしません。

つまり自分の能力を過信している、もしくは自分を客観視出来ていないのです。

とは言え、教える方もマニュアル通りに教えられるように言われているため困ったものです。

部下がミスした時にマニュアル通りにやったないと分かったら、怒られるのはあなたですからね。

とは言え、プライドが強いと自分が大きなミスをするまで納得しないので、まずはやりたいようにさせてみて、ミスしたら指摘しましょう。

明らかに方向性が違っている場合は別として、まずは同調してあげて下さい。とにかく自分を認めて欲しいのがこのタイプの人です。

何も考えずに頭ごなしに注意してしまうと、悪態をついたりイライラするだけなので逆効果です。

重要な事以外は常に賛同して上げる姿勢を見せれば、大事な場面でも注意も真摯に聞いてくれるはずです。

自分の非を認めない

プライドが高い人の心理として、自分の非を認めないことが挙げられます。

遅刻した・仕事でミスした・失言をして怒られた。プライベートでも仕事でもプライドが強すぎると自分の失敗を認めて謝ることが出来ません。

すぐに謝れば、多少の文句や小言を言われるだけで済むのにプライドが高いゆえの特徴です。そして自分には非がない言い訳を常に探して自分を正当化します。

よく同僚でいませんか?

・そもそもムチャブリな仕事与えられた
・言われたようにやったのに文句言われる筋合いはない
・サポートしてくれる人がいなかった
・クライアントがクレーマーだった

など山のような言い訳を作り出します。

しかし、ミスを認めず言い訳をしていると最終的に損するのは自分であり、改善しようと努力したり周りから教えてもらうことも出来ません。

言い換えれば精神的に幼いとも言えますね。

ここまでプライドが高いのであれば、謝らせなくても自分のミスを認めて貰うことが先決です。

例えば、「どうしてミスしたんだ、あれほど気を付けてと言ったじゃないか」というだけでは、嫌がらせされてるとしか思いません。

「今回僕の説明が足りなかったのも悪かったね、次からは分からなかったら正直に聞いて欲しいな」と言ってあげましょう。

「あいつな仕事が出来ないし、言う事を聞かないやつだ」と決めつけるのではなく、どうすれば納得してもらえるのかを考えて下さい。

偉そうにしている

プライドが高い人の心理として、偉そうにしていることが挙げられます。

毎年春になると新入社員が続々と入ってきます。

プライドが高い人は、この季節になると急にイバリ出したり、偉そうしたりします。

特に少し高いスーツを買って、新入社員よりも各が高いと言わんばかり自分を大きく見せます。

新人に威張りたいがために外見から仕事が出来るアピールして舐められないようにします。

ちょっと生意気な新人に目をつけると大変です。重箱の隅をつつくようにミスを見つけて注意したり、新人のOLの前で注意したりと、執拗に攻撃します。

上司や先輩にはキッチリ媚を売るのですが、気に入らない後輩やイライラしていたら容赦なく八つ当たりをします。

あなたがこれから新入社員として入るのであれば、プライドが高い先輩は注意して下さい。

この人プライドが高いなと思ったら、まずは褒めることです。

・さすがですね
・知らなかったです
・すごいですね
・センス良いですね
・そうなんですか

とどんな細かいことでも構いません。多少大袈裟でも嫌味でも良いのです。

一番いけないことは避けたり、会話をしなくなることです。

確かに日本人は空気が読む人種ですが、残念ながら実際は本音の半分を伝わったり、理解出来ていないのです。

まずは褒めましょう。むしろ「バカにしてるの?」と、言わせることが出来たら大したものです。

「そんなことありません、ケンジさんは上司の中でもトップクラスです」と、会話の突破口になるのです。

プライドが高い男性特有の心理

人一倍失敗を怖れる

プライドが高いメンズの心理として、人一倍失敗を怖れることが挙げられます。

ナルシストであるがゆえにそんな自分を愛しており、プライドが高いのです。

そしてプライドが高く仕事が出来る自分が偉そうな態度を続けるには、何よりも失敗を恐れるのです。

普段大見得を切っている分、ミスをしたら普通の人以上に傷ついてしまうのです。

しかも傷ついた自分を必死で隠そうとするのがヤッカイな所です。

その結果周りの人も「全然平気なのかな?」と思ってフォローのしようがないのです。

一番タチが悪いのは、そんな自分を守るために人のセイにして責任転嫁したり、「これは必要な過程」とミスを正当化したりするのです。

一人で問題解決しようとする

プライドが高いメンズの心理として、一人で問題解決しようとすることが挙げられます。

プライドが高いメンズは、教えてもらったり助けてもらうの一番に嫌います。

スポーツでも仕事でも自分のやり方で進めないと気が済まないのです。そのため空気を読まず納得できるまで独学で進めようとします。

もしもトラブルや悩みがあっても、アドバイスを求めることはしないのです。

その結果ミスを繰り返したり、嫌な思いをしても本人が納得するまでは、我流を着き通すのです。

恋愛には臆病である

プライドが高いメンズの心理として、恋愛には臆病であることが挙げられます。

自分のプライドが高い分、失敗は許されません。ましてレディーに振られた日には、最高に傷つくでしょう。

気高く誇り高いため自分が振るの良しとしても相手に拒絶されるのを一番に嫌うのです。

当然自分から告白したり、アプローチすることをなく、恐る恐る距離を詰めていくスタイルを取ります。

それにベースは受け身であり、誘ってもらおうとはするのですが、自分から誘うことはほとんどありません。

「プライドが強過ぎて面倒くさい」と感じることでしょう。なのでその心理的特徴を正確に理解しましょう。

その自尊心の高さ故に周りから腫物扱いされていたのです。その結果誰も人に心を開かなくなったのも無理はありませんね。

確かに自分から誘ってくる勇気がないのですが、こちらからの誘いにはコトワリません。

対抗意識を燃やさず、こちらが大人になって上げることで心を開いてくれますし、より親密になれるでしょう。

プライドが高い女性特有の心理

常にキレイな洋服を着ている

プライドが高いレディーの心理として、常にキレイな洋服を着ていることが挙げられます。

「自分は常に美しくありたい」と気高く高飛車なレディーは常にメンズに注目して欲しいと思っています。

飲み会の次の日でも、遅い時間に寝てもしっかいとメイクしてオシャレしないとプライドが許さないのです。

朝しっかりシャンプーして、ヘアスタイルを整えて出社にメンズ社員たちの注目を浴びるのが日課になっています。

隙を見せないのが信条であり、彼氏は欲しいとは望んでいますが、興味のないメンズを消去法で排除したいのです。

ですが実際いつも気取っているため、結果的に自分で出逢いのチャンスを潰していることに気付いていません。

自分が一番でないと嫌である

プライドが高いレディーの心理として、自分が一番でないと嫌であることが挙げられます。

メンズ社員たちが自分を差し置いて、後輩女子社員を可愛いなんて言った大変なことになります。

さらにそれが仕事以外の部分。例えば、「若さ・愛嬌・肌ハリ」などの外見的要素を噂していたら嫉妬の嵐です。

プライドの高いレディーは、「いつもオシャレしてバッチリメイクしているのに何で新人が評価されてるの?」と怒り狂い、陰湿なイジメをして破滅させようとします。

具体的には、

・一人だけ仕事を与えない
・仕事を聞いても教えない
・雑用ばかりやらせる
・メンズに媚びを売ってるなどと悪口を言う
・デスクを荒らしたり
・上司と不倫してる

ですね。その後輩のあらぬ噂を流すために、プライベートなことを詳細に調べ上げます。

もしお局の先輩にランチに誘われたら要注意ですよ。下手なプライベートを暴露すると、こじつけてあることないこと言いふらされますからね。