自制心がない人の特徴!自制心が弱い男性と女性の性格を徹底解説

自制心がない人の特徴や性格を解説します。

例えば、ダイエットが成功したことがない・酔いつぶれるまでお酒を飲む・感情の突起が激しい等が、自制心がない人の特徴に当てはまります。

このページでは、自制心がない男性と女性の特徴をすべて挙げていますので「この人、自制心がないな」と思ったら、当てはまる心理や特徴がないかチェックしてみてください。

ソルティまゆしぃ様から頂いた当記事へのご感想
多かれ少なかれ人間ってこんなもんだし、それを隠しながら生きてるもんでしょ…こんなふうに揶揄されるいわれはない。

子供の頃に我慢し続けた

自制心がない人の特徴として、子供の頃に我慢し続けたことが挙げられます。

親のしつけが厳し過ぎたり、他の子供と違って、玩具も全然買ってもらえなかった。

そして親に甘えることも出来なかった子供時代の過ごした人は、大人になるとタカが外れたように暴飲暴食や衝動買いをするようになります。

しかし、全員が全員、自制が効かなくなるわけではありません。

子供時代と同じように自制する人もいますが、やはりフとした気の緩みが、自制心の崩壊に繋がるのは言うまでもないでしょう。

一人暮らしで、ある程度の収入があれば、一度は思いっきり贅沢をしてみたくもなるでしょう。

喜怒哀楽をそのまま表現する

自制心がない人の特徴として、喜怒哀楽をそのまま表現することが挙げられます。

泣いたり、喚いたりと小学生以下の子供は、大抵のことは許されるため、素直に感情を出します。

つまり、子供は感情を自制しなくても許してもらえるので、思いっきり発散出来るのですが、これが大人であればどうでしょう。

当然、社会の荒波に揉まれながら、自制心が養われていくため、周りに迷惑をかけるような感情表現はしなくなります。

しかし、大人になっても、まるで子供と同じくらいに喜怒哀楽が出す人がいて、周囲からするとものすごく目立つのです。

浮き沈みが激しく、情緒不安定であるため、友人や恋人も神経を使います。

ただ、当然本人には悪気がなく、自分でも感情のコントロールが出来ないのです。

そのため、怒鳴ったりヒステリーを起こしたりしたりも日常茶飯事なのです。

突然のトラブル、想定外の出来事、思い通りにいかないことに対して、パニックになり、癇癪を起します。

そうなると、周りに相談することも出来ず、ネットで調べることも出来なくなります。

それに気分によって言ってることもバラバラなので、周りの信用も徐々に失い、気付いたら友人や恋人がいなくなっていたりも多々あります。

なので、自分で自分の悪い癖を自覚しているなら、人と会う時に目標を立てましょう。

馬鹿馬鹿しいことだとは思いますが、決して癇癪を起さない・会う前に深呼吸、それを心がけて下さい。

時間に対してルーズである

自制心がない人の特徴として、時間に対してルーズであるが挙げられます。

決めた時間に対して責任感がない、自分が待つより待たせてやりたい。そんな心理的特徴を持つのが自制心がない人です。

待ち合わせに遅れて来たり、仕事に遅刻したりしても、「電車が遅れて」などと言い訳します。

つまり、寝坊しているということにもなりますね。待ち合わせしたとしても、前日夜遅くまで夜更かしをし、当日は昼間まで寝ている。

それで急いで準備してバタバタしてと、時間に余裕があるはずもありません。

ですが思い出して下さい。これまであなたが独りぼっちにならなかったのは、色んな人があなたのために合わせてくれたからです。

あなたのお母さん・友達・恋人。みんなに支えられてここまでこれたのです。

それらを感謝しましょう。そして恩返しとまではいかずとも、せめてこれからは遅刻しない、ドタキャンをしないを心掛けてみてはいかがでしょうか。

自制というと難しい言葉に思えてしまいますが、これは生まれつきではなく、日々の積み重ねのです。

いつも夜更かししている人が、「今日から9時に寝て、4時に起きるぞ」と頑張ってもダメです。

漫画やアニメの誘惑に負けて、結局2時なってしまい、明日から頑張ろうとなるのがオチです。

なので本日から遅くても1時30分には、電気を消して、スマホの電源を切りましょう。

それに慣れてきたら、1時、0時30分と徐々に目標に近づけて下さい。

浪費癖がある

自制心がない人の特徴として、浪費癖があることが挙げられます。

自制のない人は、小腹が空いたら外食する・欲しい服があったら試着せずに買ったり、通販で衝動買いします。

基本的に借金さえしなければ、我慢しなくても良いという考えです。

つまり、他にやりたいことや、趣味がないため、散財することでストレスを解消しているのです。

そもそも何一つ目標がないため、何かを我慢する必然性がないのも悲しいところではあります。

そんな生活を脱却したい、そう思った時は趣味を見つけましょう。例えば、ランニングでも良いです。

新しいランニングウェアやシューズを買いたいのなら、外食を控えてみる、自炊してみるも有効ですよ。

また、衝動買いをしたいと思っても、とりあえず30分だけ考えてみましょう。本当に必要ですか?

本当に必要であれば、その日は買わずに家に帰っても、数日にわざわざ足を運んで買おうとするはずです。

焦ることはありません。人生には、常に明確な目標をもって生きていきましょう。

ギリギリまでやらない

自制心がない人の特徴として、ギリギリまでやらないことが挙げられます。

例えば、2ヶ月後にマラソン大会があると分かってはいますが、中々動き出すことが出来ません。

いつでもどこでも練習が出来る、そう考えるとダラダラしがちになり、アニメや漫画やネットサーフィンをし出します。

それでも大会一週間前には、ものすごい練習で自分を追い込むのですが、結局無理な練習が災いします。

ケガをしたり、風邪を引いたり、そもそも疲労回復出来ず、実力を発揮出来なかったりします。

このような人は、今まで何か対して、成功した経験が少なく、そもそもモチベーションが少ないのです。

ですので、このような人はまず、何かの成功体験を得ましょう。

例えば、ランニングをして一キロのベストタイムを計算しておき、日々練習しましょう。

一週間も練習すれば、自己ベストを軽くクリア出来ているはずですよ。これはスキルであり、日々の習慣で誰でも身につくものです。

一回でも成功体験を積めたなら、徐々にステップアップしていきましょう。大事なのは、焦らず少しづつ確実にですよ。

太っている

自制心がない人の特徴として、太っていることが挙げられます。

太ると分かっているのに食べ過ぎる・明日仕事があるのに飲み過ぎる。

自制が弱い人は、基本的に我慢することを知りません。小腹が空いたら好きな時間にお菓子をボリボリ。

三食とも炭水化物中心の生活。栄養なんかも気にしない主義です。

「今日は絶食する」と決めて、次の日にドカ食いをしますし、「毎朝ランニングしよう」と決めても、「小雨が降ってるからいいや」となります。

運動もしない、食事もコントロールをしないので、当然太ってしまいます。

もちろん、体質などもありますが、早寝早起きにして、朝は7時に食べて、夜は8時までには食べて、毎朝ランニングをして栄養バランスの良い食事を取る。

それだけしたのなら、絶対に太ることはありません。つまり、それが自制であり、自制心がない人が太るのです。

とは言え、「自分をコントロールする=辛いことを我慢し続ける」では、無理がたたるでしょう。

目標の無い自制心では、いずれリバウンドしてしまうでしょう。

大切なのは、ちきんと目標設定を行い、楽しみながら少しづつ目標を達成していくことです。戻っては意味がないので少しづつの前進して下さい。

お酒のペース配分が出来ない

自制心がない人の特徴として、お酒のペース配分が出来ないことが挙げられます。

今まで散々自制心について語ってきましたが、楽しい飲み会などで、最も自制心が問われるのがお酒のペース配分です。

自制が強い人は、過去のお酒の失敗を二度と繰り返さないために、決して飲み過ぎることはありません。

常に適量をキープしたり、空きっ腹でお酒を飲むことはありません。

逆に自制が弱い人は、どんなに過去に失敗したとしても、その場の雰囲気に流され、泥酔して暴れたりします。

とは言え、上記のような自制が弱い人が恐らく大半でしょう。欲望や感情がある人間である以上、同じ失敗を繰り返さない保障などありません。

私達も出来るだけ自制心を強くありたいものですよね。酔っていたからと言って許されないことだってあります。

テレビのニュースを見て下さい。飲酒運転による事故・飲酒による傷害事件・飲酒による強制わいせつ。

被害者が出てしまっては、言い訳は許されないのです。

どうしても悪酔いが治らないのであれば、異性と一緒にお酒は飲まない・後輩・部下と一緒のお酒は控えるのがベストでしょう。

いくら酔っていたとはいえ、上司相手にそうそう悪態をつけることは出来ませんからね。

サボりたがる

自制心がない人の特徴として、サボりたがることが挙げられます。

バレないように遅刻して、バレないように昼休みを早めに取り、バレないように定時前に帰る。

確かにバレずに自分の体力を温存するのは、要領が良くて賢いと言えるでしょう。

ですが本当にそれでいいのでしょうか。疲れ果てて、たまにはそういう息抜きを必要でしょう。

ですがそんな無駄な時間を使うくらいなら、何かスキルアップに繋がることが出来ませんか?

仕事は探せばいくらでも出てきます。また、趣味をもっと充実させるのも手ですね。

一人で登山・一人で旅行も良いでしょう。人間は常に変化を求める生き物です。

初めての事に取り組むの本当に大変です。ですが、そんな新しい刺激が脳の成長へ繋がります。

何でもかまいません。今自分でサボり癖があると自覚しているならば、何か新しいことをやってみて下さい。

男女関係でもめやすい

自制心がない人の特徴として、男女関係でもめやすいことが挙げられます。

自制心が弱いということは、性欲をコントロール出来ないということになります。

それによって、不倫や二股、そして浮気。世間一般的に「それは間違ってる、引き返さなきゃ」とは理解はしています。

ただ、自制が出来ないために性欲のままに行動し、悪に染まってしまうのです。

さらに出世して立場が上になると、社内でのセクハラを繰り返し、セクハラ部長と陰口を叩かれるでしょう。

つまり、性欲に目がくらみ自分を客観視出来ないのです。

もし自分が性欲をコントロール出来ず、トラブルを起こしている自覚があるのなら、同じように苦しんでいる人を助けて上げましょう。

「情けは人の為ならず」という言葉があり、人を助けることは、直接的にお礼などはされなくでも、自分を見つめ直す絶好の機会なのです。

自制が出来ない人は、まず人助けから始めるべきですね。

3日と続かない

自制心がない人の特徴として、3日と続かないことが挙げられます。

もうすぐ夏だから痩せようとダイエット・体力を付けようと思って筋トレ・ランニングの全く続かず、数日で終了。

家には買ったばかりの、ランニングウェアやダンベル・ダイエット食品の山が並んでいる人が、自制が出来ない人と言えるでしょう。

確かに新しいこと始めるということは、ものすごくエネルギーがいることですし、その分成果が出ないと続けることが出来ません。

仕事でも同様で、モチベーションが長続きしないので、責任がある仕事が回って来ません。

そのため、簡単な単純作業しか任せてもらえず、そしてまたモチベーション落ちるという悪循環です。

選択肢が多過ぎる

自制心がない人の特徴として、選択肢が多すぎることが挙げられます。

何かをやろうと意気込む時に、目の前に沢山の選択肢がある。

例えば、勉強していたけどテレビを見てしまったり、漫画見てしまったなどですね。

きちんとスケジュール管理されている職場や学校ならば、ちゃんと勉強したり、仕事したり出来ます。

しかし、いざ自宅で何かやろうとすると膨大な選択肢の誘惑に負けてしまうでしょう。

さらに休日は何の予定もないため、意味のない買い物やドライブをしてしまいがちです。

予定を作らず、ダラダラと過ごすのも自制が出来ない人の特徴です。具体的には、朝7時に起きて5キロのランニングをして、部屋を掃除。

それから朝食を食べてから、ダラダラして友人でも誰でも会いに行って下さい。

一日のやることを決めておくだけでも大分違いますよ。それから断捨離も必要です。

テレビはしょうがないとしても意味のない漫画やお菓子は捨てて下さい。それが、自制心向上の第一歩です。

やりたいことがぶれる

自制心がない人の特徴として、やりたいことがぶれることが挙げられます。

流されやすい性格のために、その場のノリで決めたり、一時の感情で始めたりするため、毎回コロコロ変わり、みんなを振り回します。

計画を立てるのが嫌いであり、何も考えずに突っ走った結果、すぐにあきて他の新しいことに流されがちです。

また、打たれ弱くもあり、他の人が少しでも反論すると、すぐにヘナヘナして、計画を中止します。

そのため、いつまでもやりたいことを始められず、目標も達成できないのです。このような人は、誰かに相談するのをやめましょう。

一度で良いので、誰にも相談せず何かをやり遂げることが出来れば、自信がつき、反論されてもヘッチャラになります。

金銭管理が苦手である

自制心がない人の特徴として、金銭管理が苦手であることが挙げられます。

待ちに待ったボーナスや給料日。

大きなお金が入ると、使わない物を衝動買いしたり、キャバクラなどで豪遊し、次の日からカップラーメン生活になるのが、自制心がない人の特徴です。

この社会人として、自分のお金を自制出来ない性格では、生きるのが難しいでしょう。

あなた一人だけなら良いです。しかし、借金をして親兄弟に迷惑をかけるをかける。夫や妻に迷惑をかける。

確かに、世の中お金だけが全てではありませんが、余計なことで自分の家族に迷惑をかけてしまっては元も子もないでしょう。

浪費癖で悩んでいるのであれば、趣味がないということにも繋がりますよね。そんな時は趣味を見つけるのも手です。

例えば、趣味が登山であれば、登山靴を買いたいがために衝動買いを抑えられる効果があります。

また、バイクを買いたいのであれば、それが目標であるため貯金をすることも可能です。

結論としては、衝動買いをする前に「絶対に使うものかどうか」を確かめて下さい。

特に、期間限定のものや本日限定ものを買わない、そして、クレジットカードを置いて来たり、現金を少なめに持って来てウィンドウショッピングするのも手です。

言われて嫌なことを平気で言う

自制心がない人の特徴として、言われて嫌なことを平気で言うことが挙げられます。

空気を読まない発言・ズケズケと言う文句・人を傷つけると分かっていながら悪口。

自制がない人は、自分の感情をコントロール出来ず、相手に対してストレートな思いを吐き出します。

特に敵に回したら恐ろしいタイプですね。

冗談の加減なども知らず、ブラックユーモアを平気で言ったり、コンプレックスを抱えていることに対しても平気で言ってきます。

確かに、自制を強くしている毎日だとストレスが溜まるでしょう。

子供みたいにはしゃいだりする自制心がない人を見かけたすると、憐憫の目で見ると同時にちょっと羨ましくもなりますよね。

とは言え、自制心なしでは人間関係は成り立ちません。じゃあ、どうするか?

自制しながら外でストレスを発散しましょう。スポーツ・料理・映画なんでも大丈夫です。

この世の中はストレスだらけですが、趣味を持つことで自制できるようになるのです。

自分の利益が一番である

自制心がない人の特徴として、自分の利益が一番であるが挙げられます。

自分が誰よりも特をしようとして、手段を選ばなくなる人は自制がないと言えるでしょう。

グレーゾーンギリギリなのは当たり前で、法に触れてしまうことだってあります。

例えば、捨ててあったからと言って自転車を自分のものにしたり、落し物をネコババしたりですね。

仕事などでは、自分の評判や上司の評価を気にして大人しくしていますが、出世して立場が逆になれば掌を返してくるのです。

慕ったり、媚びたりするメリットがなければ、あっさり切り捨てる悲しい人です。

デメリットが見えてこない

自制心がない人の特徴として、デメリットが見えてこないが挙げられます。

「これって良いじゃん」・「こうすれば簡単だ」と効率の良いことを発見出来るのは素晴らしいことなのです。

ですが、都合が良いことのみに囚われて、デメリットが見えなくなるのはいけませんね。

リスクエッジを考えることが出来ないので、企業で失敗したり、投資で失敗したりと大きな損害を被るのです。

確かに、苦しい状況の時に新しく楽そうなやり方を見つけると飛びつきたく気持ちも分かります。

しかしそれは苦し紛れでしかありません。日々のストレス発散することをお勧めします。

生真面目な性格から堕落した

自制心がない人の特徴として、生真面目な性格から堕落したことが挙げられます。

ニュースで毎日のように報道されている、殺人事件や強制わいせつ。知人のインタビューでは、「普段マジメそうなのに・信じられない」という回答ばかりです。

もちろん、報復を恐れて「やると思った」などと言わないのでしょうが、それでも、「いつも大人しい人・生真面目な人」だったと回答を受けますよね。

ただ、我々は人間であり完璧ではありません。

いつも強く自制して生きている人は、我慢が限界点に達して、プツンタカが外れてしまうことだってあるのです。

それに、普段マジメに生きているからこそ、褒められて、煽てられると気分が良くなり悪い人達から利用されることもあるのです。

あなたは普段から生真面目過ぎていませんか?それでストレスが発散出来ているなら構います。

ですが、趣味もなく毎日ひたすら自制している人は、上手い話に乗っかってしまい、疑うことが出来なくなってしまいます。

なので趣味を持ちましょう。つまり、利害関係なしで遊べる友人を作るのがベストですね。

会社でも友達を作ることは可能ですが、そもそも会社というのは、お金をもらって働く場所です。

プロジェクト内で自然に仲良くなるなら別ですが、友達を作りにいく場所ではありませんね。仕事もプライベートも充実してこそ、自制が出来るのです。

自制心がない男性特有の特徴

自制心がないメンズの特徴として、食べ放題だとにテンションが上がることが挙げられます。

自制というと、「お金・怒り・お酒」などが思い当たるでしょう。ですが、「食」を忘れてはいけません。

大してお腹が空いていないのに、周りに合わせてご飯を食べる、ちょっと口が寂しいからお菓子をボリボリ。

これではお金も無駄に消費しますし、肥満体型になってしまうでしょう。逆に食の自制が出来る人は、腹八分目でストップ出来る人です。

腹八分目でストップ出来るとお金はもちろん、太ることもなく、お昼に眠くなることもありません。

逆に必要以上に食べ過ぎたり、大盛にしたりする人は自制が出来ないと言えるでしょう。

このタイプは、食べ放題という言葉に弱く、焼肉食べ放題・スイーツ食べ放題という言葉に弱いのです。

それ自体は悪いことではありませんが、結局元を取ろうとして、満腹以上に食べてしまって胃もたれを起こし、後悔を繰り返すのがオチです。

自制心がない女性特有の特徴

自制心がないレディーの特徴として、ダイエットに成功したことがないことが挙げられます。

新陳代謝が活発だった子供時代と比べて、レディーはデスクワーク中心の仕事が多いでしょう。

そんな新陳代謝が落ちて、運動もしていない状態で同じように食べていたら、太って当然でしょう。

当然同じ体型を維持したいのであれば、食事の量を減らすか、プライベートで運動しなければならないのです。

しかし、自制心がないと、つい子供時代と同じ、もしくはそれ以上に食べ続けたり、食べても運動もしなかったりです。

楽してダイエット出来るのであれば、とっくに痩せていますが、残念ながら楽なダイエットは存在しません。

余程の危機感に迫られたり、明確な目標がなければ絶対に成功など出来ないのです。

そう考えると、ダイエットに失敗し続けているレディーは、自制心がない人だと判断出来ますね。