婚活パーティーで狙うべき高卒低学歴男性の特徴をまとめました。
会社の後輩や同級生が次々にウエディングドレスを着ている。
もういい年だし、素敵な男性を見つけようかなと行動し始めてるあなた。
女性にとって結婚は人生のビッグイベントですよね。20代の後輩が結婚していく中、あなたはいま必死に婚活を行っているでしょう。
高学歴や高収入の男性は本当にあなたを幸せにしてくれるとは限りませんよ。
確かにお金は大事ですが、ここで一旦冷静になりましょう。その男性と一生を共にすることになるのですから。
このページでは高学歴ではなくても、一緒に生活して幸せになれる男性の特徴を紹介します。
婚活に悩んでいる女性諸君、男性の内面の見てみてはいかがでしょうか。
こちらになります
好奇心旺盛な男性
婚活パーティーで狙うべき高卒低学歴男性の特徴として、好奇心旺盛な男性が挙げられます。
新しいものや珍しいものに興味津々。
感受性が強く何にでも興味を示す好奇心旺盛な男性は、一緒にいて楽しいと感じてしまいます。
どんな会話にも食いついて来てくれるので、話が続きやすいということもあるでしょう。
そして「この彼とだったら、鴨川シーワールドやディズニーランドも行きたいな」など、女性の方も釣られて好奇心旺盛になれるのです。
一緒にデートしていると目に入ったものにすぐに興味を持ち、「あれ、行ってみようよ」と女性を引っ張って行ったりするので、退屈などせず子供のようにはしゃげるでしょう。
また、好奇心旺盛という事は物知りであるとも言え、自ずと話題も豊富になります。
どんなことにも興味を持ちやすいので、デートコースにも困ることはなさそうで、女性の提案にもすぐに「それ、いいね」と同意してくれるのです。
そんなポジティブさもアラサー女子に「一緒にいて楽しい」と感じさせてくれますよ。
イケメンの男性
婚活パーティーで狙うべき高卒低学歴男性の特徴として、イケメンの男性が挙げられます。
顔・容姿・体型など、好みの男性は女性によって千差万別ですが、やはりルックスが良い男性と一緒にいるだけで顔がニヤけて上機嫌になりますよね。
逆に容姿がタイプの男性でないと恋愛対象外になり友達止まりになりやすいのは事実です。
イケメンな男性と両思いになれたら、もう言うこと無しですよね。
それにイケメン彼氏と付き合うことには以下のメリットが存在します。
女子力が上がる・笑顔に癒される・一緒に街を歩くと優越感に浸れる・怒る気にならなくなる・一緒に写真を撮りたくなる・余裕が出来てみんなに優しくなれる・他人に羨望される。
このように、たとえ高卒でもイケメンならお付き合いするメリットは沢山ありますよ。
確かに浮気しやすいという懸念材料はありますが、婚活パーティーに来てるということは現状ではパーティー以外で出逢いがないということ。
ということで、まずはそのイケメン男性を信じてみましょう。
それだけあなたがイケメンと釣り合う素敵な女性だということですから。
余計なプライドがない素直な男性
婚活パーティーで狙うべき高卒低学歴男性の特徴として、余計なプライドがない男性が挙げられます。
プライドが高い男性やナルシストな男性よりも、女性を笑顔にできる男性のほうがとっても魅力的。
もちろん、学歴やルックスが整っているに越したことはないですが、婚活パーティーは人生のパートナー選びの場です。
堅く縮こまってるあなたを思いっきり笑わせてくれる明るい性格の男性がいたら、「長く付き合っていきたいな」と思えるはずです。
しかし、高学歴で真面目過ぎる男性ほど素直になるのが苦手です。
高学歴の男性は優秀な人も多いのですが、そういう人たちはプライドも高く中々自分を解放できないのです。
高学歴男子は優秀過ぎるが故に、プライドや見栄を張りたがってしまい、女性を楽しませられず硬苦しい雰囲気になってしまいがちなのです。
ステイタスや肩書も確かに大事ですが、あなたが幸せになれないと意味はありません。
真面目な女性の心を解放してくれる男性も視野に入れてみてくださいね。
一緒にいて気が楽な男性
婚活パーティーで狙うべき高卒低学歴男性の特徴として、一緒にいて気が楽な男性が挙げられます。
気が弱くて周りに合わせがちな淑女は、メンズと付き合っても嫌われないように自分の本心を押し殺し神経をすり減らし、へとへとになって別れるというパターンが多いです。
もちろん男性の話にもある程度耳を傾けるべきですが、レディーは本来、豊富なコミュニケーションによってストレスを発散する本能があるのです。
女性は本来「聞く側」じゃなくて「話す側」になるほうが幸せになれるのです。
繊細で空気を読むのに敏感な女性は、男性に嫌われないように変な女と思われないように気を張りすぎて彼氏の言い成りになりがちです。
デート中の数時間だけならまだしも、結婚という一生一緒に暮らす場で本心を話せないのであれば、なんてストレスが溜まってヒステリーになります。
ルックスや収入だけではなく自分の本心を打ち明けることができ、愚痴を遠慮しなくてもいいような男性を選ぶのもありですね。
努力家で雰囲気イケメン
婚活パーティーで狙うべき高卒低学歴男性の特徴として、努力家で雰囲気イケメンの男性が挙げられます。
女性の中には「本当のイケメンより雰囲気イケメンのほうが落ち着くし楽」なんて人、たくさんいますよね。
特に婚活パーティーに来ている今ドキ女子達は「フツメンの雰囲気イケメンこそ狙い目ナンバーワン」という話をよく耳にします。
自分に釣り合わない本物のイケメンは確かに神経を消耗してしまうもの。その点、雰囲気イケメンは適度に普通っぽくて気軽に話せるのが魅力ですよね。
普通のルックスでもイケメン風な清潔感溢れる爽やかボーイであり、身だしなみがきちんとしているのも雰囲気イケメンの特徴。
その日ごろからの努力が、あなたのハートを鷲づかみするかもしれませんよ。
美しい男性は目の保養にはなりますが、本気で恋するかというと……必ずしもそうではありませんよね。
レディーが雰囲気イケメンと一緒にいて気軽に話せるように、メンズも雰囲気美女に親しみを持って積極的にお話できます。
素敵なラブストーリーを望んでいる女性は、イケメンの高学歴男子よりも、親しみやすい雰囲気イケメンにアプローチしてみてはいかがでしょうか。
年下男性
婚活パーティーで狙うべき高卒低学歴男性の特徴として、年下男性が挙げられます。
女性は「好きな人なら年齢なんて気にしない」となんてよく言っていますが、実際は包容力や経済力のありそうな年上のメンズを選びがちです。
それに、好きなメンズのタイプを質問されると、ほとんどの人が「年上じゃなきゃダメ」という女性は多いですよね。
ですがパートナーを選ぶときに年下男性は大きなポイントがあるのです。
ポイント(1)尽くしてくれる
年上男性からの上から目線が嫌な女性は、年下男性に対してフレンドリーな関係を築いていくのもありかもしれません。
年上の彼氏だと自分よりできない部分が目立ち「大した男じゃないな」と思いがちです。
ですが、年下のメンズのだらしない部分を見ても、「しょうがないなー」と笑って許せるのでので一緒にいても楽なのです。
年下男性は女性経験が少ないため女性を雑に扱いませんし、親身になって尽くしてくれます。
ひとりよがりでデートコースを進めたりせず、きちんと女性側の意見を取り入れてくれるのも魅力ですね。
何事も一生懸命にエスコートしてくれますし、全力で愛してくれるというメリットも大です。
ポイント(2)見た目が若い
なんだかんだ言っても、若々しいほうが魅力的ですよね。若いメンズと一緒にいると、自分も若くしなくちゃと、女子力に磨きをかけざる得ません。
その結果、メンズはあなたをリードしようと努力するようになるし、あなたは若い彼氏に負けないようにいつまでも綺麗にいようと思うことでしょう。
まさにWINWINなメリットですね。
食べ物の好みが同じだったり共通の趣味がある男性
婚活パーティーで狙うべき高卒低学歴男性の特徴として、食べ物の好みが同じだったり共通の趣味がある男性が挙げられます。
離婚大国である日本では「性格の不一致」が理由でお別れする夫婦が多いですが、一致しなければならないのは性格だけではありません。
もっと共通しているべきポイントがあるのです。
結婚するなら、性格が合う人がいいなと思う人は多いでしょう。長く同じ時間を過ごす異性にはルックスや体だけでなく誰もが自分と似た趣味や価値観を求めるものです。
そして、共通点が多いほど関係が進展しやすいのは間違ってはいません。
ただし、メンズとレディーは違う生き物です。
恋人とはデートをするときにしか一緒にいないかもしれませんが、配偶者とは毎日一緒いることになります。
日常のライフスタイルが最初は気を使って合わせていても、時間が経つにつれて気が緩み、お互いの違いがみえてくると、すれ違いが生じやすいのです。
ですので、少なくても食べ物の好みは同じであるべきです。
食事
食の好みが違えば一緒に食事も取りづらいですし、外食先でも店選びに苦労します。
恋人同士の頃は我慢できたことも、ずっと一緒にいるとなると隠し通すことは不可能です。
「付き合ってた頃は美味しいって言ってくれたじゃない」という不満も生まれるでしょう。
長年一緒に暮らす夫婦となるならば、食べ物の好みが極端に合わない男性はやめておきましょう。
趣味
付き合ってた頃は、デートの口実のため遊園地や水族館に行ってましたが、結婚後は仕事が忙しくて平日は一緒に夕飯も食べずに寝るだけ。
週末、夫は釣りに行き、妻はテニスに行くなどの別行動。そしてコミュニケーションも希薄となるとすれ違いから離婚の可能性も。
お互いの趣味に合わせてあげるもの大事ですが、結婚生活においてあまりにも違うと段々苦しくなってくるでしょう。
同じとまでは行かないまでも共通で楽しめるものがあるとベストですね。