重い人の特徴や性格を解説します。
例えば、過剰に会いたがる・既読スルーを必要以上に気にする・返事が来る前にLINEする等が、重い人の特徴に当てはまります。
このページでは、重い男性と女性の特徴をすべて挙げていますので「この人、重いな」と思ったら、当てはまる心理や特徴がないかチェックしてみてください。
こちらになります
過剰に会いたがる
重い人の特徴として、過剰に会いたがることが挙げられます。
「毎日でも会いたい・一人じゃ寂しい」という発言を連発するのが重い人です。
常に孤独と不安を抱えており、重いセリフでパートナーを繋ぎ留めたいのです。
ちょっと一緒にいないだけでも、相手の心が離れてしまうのではないかと不安になるのです。
最初の方は「素直で可愛いな」と恋人も思うのですが、その内「なんだか疲れるな・安定しないな」と冷めていくのです。
いくら心を許せるからと言っても、過剰に会いたがるのは「重い」と思われる原因となります。常に相手との距離感を考えるべきですね。
さらに、過剰に会いたがる人は沢山プレゼントを送って来たりもします。「沢山プレゼントしておけば、好きになってくれるだろう」という心理ですね。
確かにもらった時は嬉しいのですが、ちょっと忙しくなると「あの時プレゼントあげたじゃないか」と恩着せがましく言ってきたりもします。
なので毎回もらうのはやめて、特別な記念日のみにして下さい。
「これだけプレゼントして上げてるんだから、言う事を聞いてくれて当たり前」と思われてしまい、どんどん偉そうになっていきます。
それが嫌であれば、「ありがとう、でもいつもプレゼントされると有難味がなくなるか、お金がかからないプレゼントが欲しいな」と言いましょう。
そうすれば傷つけずに、重いプレゼントを回避出来ます。
返事が来る前にLINEする
重い人の特徴として、返事が来る前にLINEすることが挙げられます。
ゆっくりLINEを返信しようとする前に、催促のLINEが来る、それも毎回だと「重いな」と思ってしまうでしょう。
余程緊急の用事がないか、2、3日たっても連絡が来なければ、「ちゃんと届いてる?」と催促するでしょう。
しかし重い人は待てません。待てずにLINEを連投してしまうのです。例えば、「返事まだ?・大丈夫?・何してるの?」などですね。
他にも、未読の状態にもかかわらず電話をかけたり、LINEが繋がらなければ携帯番号で直接かけたりもします。
そんな毎日催促される日々に疲れてしまい、別れを切り出す人もいます。逆に言って別れたくはないが、しつこい催促はやめて欲しいという人もいるでしょう。
ウンザリして既読スルーしようものならパニックになってしまうのです。
基本的に粘着質の性格であり、相手との温度差があったり軽視されてると思うと、質の悪い負けず嫌いが発動し、さらに催促するようになります。
面倒ですよね?それなら面倒と思う前にコツを掴んでみてはいかがでしょうか。
具体的には、LINEをスルーしたり、スタンプだけ返信して逃げるのではなく、あなたも相手と同じように催促するのです。
するとどうなるか?重い人は「僕と同じことをして意趣返しているのか」と思って自分の過ちを自覚するのです。
重い人は基本的にカマッテチャンであり、包容力は皆無なのです。
そのため、カマッテちゃんがカマッテちゃんを許容出来るはずもなく、パニックになってしまいます。
そして嫌がってると分かったらすぐにやめましょう。そうすれば既に気付いてくれているのです。一度試してみてはいかがでしょうか。
過去の恋人に嫉妬する
重い人の特徴として、過去の恋人に嫉妬することが挙げられます。
「前の恋人よりも楽しい?・前に恋人よりも好き?」としつこく聞きまくるのも重い人の特徴です。
今の恋人とお付き合いしているであれば、過去の恋愛は上書きして今の恋人との時間を全力で楽しむのが普通でしょう。
ですが重い人は、昔の恋人の写真を見たり、話を聞いたりした瞬間に嫉妬の嵐です。
重い人は基本的に相手を信用していないため、相手の昔の恋人の写真や話を聞くと、元カレ・元カノに戻ってしまうのではないとビクビクしているのです。
そのため、「昔のことなのにメンドクサイな」と思われてとしまい、段々冷められてしまいます。
余程のことがない限り復縁などありえませんし、心配するのは勝手ですが、それを態度に出すなど持って他です。
どうしても嫉妬が抑えきれないのなら「元カレ・カノの話はしないでもらえると助かるな」と言ってあげれば、パートナーを二度と言うことはないでしょう。
泣きやすい
重い人の特徴として、泣きやすいことが挙げられます。
何かキツイことを言ったり、少しでも悲しくなるとすぐ泣いてしまうので、友人・恋人からは「疲れるな」と思われてしまいます。
癇癪やヒステリーを起こさなくても、ウルウルと涙を滲ませてしまうと、相手はそれ以上話が出来ないし、気を使ってしまいます。
ちょっとの言い争いで泣き出したり、会う度に泣かれると「またか、重いな」と思われるのですね。
とは言え、余程計算して泣いている以外は悪気がなく自然にウルウルしてしまうことでしょう。
つまり一時的に感情が急激に高まり過ぎたのです。友人・恋人にしょっちゅう泣かれるよりも笑顔でいてもらった方が嬉しいのです。
そしてココぞというタイミングで泣くからこそ、絶大な効果を発揮します。
しかし、泣く事自体は悪い事ではないですし、涙を流すことによってストレスを解消できる効果があるのです。
泣き癖の対処方法としては二つあります。一つはサングラスをかけることで、目全体が黒く覆われているため、中々泣いていることには気付きません。
二つ目は予め、「すぐに泣く癖があるけど、気を使わなくて良いからね」と言っておくこと。
そうすることによって、泣いても過剰に心配させることはありません。
すぐに同棲や結婚をしたがる
重い人の特徴として、すぐに同棲や結婚をしたがることが挙げられます。
まだ付き合って間もないのに、不安にかられ「結婚したい・一緒に住みたい」と連呼してくるのです。
交際一か月足らずで、彼氏彼女の家に行って私物を置き始め、「同棲したい・結婚したい」アピールしたり、実際に言葉に出したり。
確かに年齢的な問題であったり、相手も同じ気持ちであれば分かるのですが、人生を左右する事でもあるので、不安に駆られてるだけでそれを強要するのはいけません。
実際結婚詐欺や美人局が世の中多いですよね。警戒し過ぎるのも失礼ですが、もう少し時期を見計らいましょう。
一度「重い」と思われると挽回するのが困難になりますからね。とは言え、何年も付き合ってるのに結婚する素振りがないのなら、催促しても構いませんよ。
好き?と何度も聞く
重い人の特徴として、好き?と何度も聞くことが挙げられます。
よく映画やドラマでお馴染みの「僕・私のこと好き?」です。
確かにそう聞かれると照れクサかったり、恥ずかしくてムズガゆいものですが、これが毎回になると話は別です。
学生ならまだしも、社会人の大人が「僕・私のこと好き?愛してる?」を連呼してしまうと、「何で何度も聞くのかな・ちょっとしつこいな」と段々疲れてしまうのです。
「良薬も過ぎれば毒」となるように、どんな甘いセリフでも、繰り返し言うと飽きてしまい、有難味がなくなってしまうのです。
せめて五回のデートに1回がベストでしょう。相手をよく観察してみて下さい、ちゃんと好意を確認出来たらもう言う必要はないのです。
下手すれば恋愛に依存してるだけと判断されてしまいますからね。もっと自分に自信をもって下さい。
最初は良くても、付き合いが長いのに未だに「僕・私のこと好き?」と確認してくるはナンセンスです。
あまりに負担であれば、あっさりと別れてしまっても良いのですが、それでも別れたく場合もありますよね。
そんな時は相手以上にスキンシップをしてあげましょう。そして「ちゃんと愛してるから大丈夫」と言うアピールをして下さい。
重い人は基本的にカマッテちゃんであり、不安症なのです。デート中は言葉やスキンシップで愛を伝えてあげる。
デートしてる時にあなたから最初に「僕・私のこと好き?」と言ってみるのも良いでしょう。
デートの終わりは次の約束を決める。それを繰り返すことで重い人は安心し、僕・私のこと好き?」と聞いてこなくなるのです。
スケジュールを聞きたがる
重い人の特徴として、スケジュールを聞きたがることが挙げられます。
常に不安で相手を繋ぎ止めたいと思っており、イチイチ行動を確認するのです。
具体的には、「今どこにいるの?・誰といるの?・浮気してない?」と毎回LINEが来たら「重いな」と思うのも無理がないでしょう。
LINEの返信を一回でも怠ってしまうと電話の嵐。そうなると自分も疲れてしまったり、冷めてしまったりして、相手も益々不安になってしまうのです。
お互いこのままではいい事はありませんよね、別れにまっしぐらです。
そこで大まかで良いのでお互いのスケジュールを一か月分ほど報告しましょう。
週に一度会うのであれば、月の四日分を予め決めても構いません。
そうすればお互い会う日が決まっていますし、「何で会えないの?・誰と何してるの?」となることもありません。
重い人は基本的に先が見えないと不安になるのです。一か月先までの会う日を決めてあげれば、しつこくスケジュールを聞かれることもありません。
既読スルーを必要以上に気にする
重い人の特徴として、既読スルーを必要以上に気にすることが挙げられます。
現在ではメール機能に変わり、LINEアプリが開発され爆発的に普及しました。
メッセージの送受信の速さと手軽さ、スタンプなども気軽に遅れる機能は、特に若者の間でも大人気です。
ですが便利なものには必ずどこかの弊害があるのも事実です。
それが既読・未読機能であり、既読であれば実際に読む時間があった、未読であれば忙しくて読めてないと判断出来るのです。
しかし、たとえメッセージが読めても未読のままに出来るアプリがあるのも事実です。
逆に既読して返す時間があるにも関わらず、「何で返事がないの?既読スルーするの?」とイチイチ怒るのが重い人です。
ですが既読したからと言ってすぐにメッセージを返信しなければいけない訳ではありません。
相手にとって緊急を要さなかったり、一連のやり取りが終わったから返す必要がないと思っている事もあります。
どうしてもそれが許せないのであれば、お互い話し合ってルールを決めておくのが良いでしょう。
既読しても返事を返す暇がなければ、「今は急がしいからまた後でね」と送ってあげるもアリです。
要はお互いのちょっと気遣いで良くも悪くも関係が変わります。
お互いの価値観の違いを理解し、協力して関係を継続するのが大事なのですね。
重い男性特有の特徴
約束は何があっても守る男性
重いメンズの特徴として、約束は何があっても守ることが挙げられます。
人として社会人としてキチンと決めた約束は守る、そんなメンズは信頼出来ますよね。
もちろんそれは立派なことなのですが、一方的に押し付けてもいけません。
具体的には、平日な会社帰りにデート約束をしていましたが、急な残業で遅れてしまった場合、待たせるか延期してもらうしかありません。
しかし、「そんなの分かるでしょ?連絡が遅すぎるよ、今度何か奢ってよ」と厳しく注意してくるのです。
これは難しい所ですが、予定変更に対して異常に気にする彼氏は重い人の可能性があります。
毎回ならばいざ知らず、一度くらいの予定変更でイチイチ文句を言ってくるのは、束縛癖が強いと言えるでしょう。
言い換えれば、温度差が激しい関係でもあります。
一途な男性
重いメンズの特徴として、一途なメンズが挙げられます。
自分だけを愛してくれる彼氏、そして一切浮気などせず、一途に尽くしてくれる。それがレディーの憧れでもありますよね。
確かにドラマや映画のラブストーリーは、イケメンかつ一途なメンズでしょう。
しかし最初は良くてもずっと一途アピールしてきたり、異常なほどに自分に執着してくると「なんかテレビと違って華がない」と思ってしまうものです。
つまり、重いメンズは自分に自信がなく、いつまでも相手の愛情を確かめたいだけであり、実際は執着しているだけなのです。
本当の一途とは実際そんなに良い物ではありません。
とは言え、最初はとても情熱的に見えるためにやっかいな人でもあります。
良い部分と悪い部分をちゃんと割り切らないと、苦しい思いをすることになりますよ。
生真面目な男性
重いメンズの特徴として、生真面目なメンズが挙げられます。
デートの日付やプランもグダグダさせず、ピシッとスケジュールを通りに決めてくれる程度なら頼もしいものです。
マジメなメンズは確かに素敵なのですが、時にその強すぎる愛が負担になるのです。
パーフェクトなメンズを演じるため、完璧なデートを演じようとする生真面目なメンズは、その見返りを求めて束縛します。
確かにギャンブル依存だったり、暴力を振るうわけではないのですが、几帳面過ぎるとこちらが疲れてしまうのです。
メンズは出来れば清潔感があってマジメな方が良いのですが、本当は少しくらいズボラは方が丁度良いのです。
逆に完璧過ぎるくらい生真面目だと、何か一つでも欠点があるとすごく目立ってしまいますからね。
生真面目なメンズは脅迫観念に囚われており、常に完璧でないといけないというコダワリが強いのです。
恐らく家庭環境がそうなってしまったように親御さんから完璧を目指すように言われてきたのです。
しかしレディーと交際することは、例えばズボラな人だったとしても受け入れなけらばいけないのです。
最初は尽くしても、段々と「どうして自分と同じようなならないんだ」と苛立ちを覚え、レディーを自分と同じよう矯正し始めます。
そんなことが繰り返し続き、「もう疲れる」となってしまいます。
頻繁にLINEが来る男性
重いメンズの特徴として、頻繁にLINEが来るメンズが挙げられます。
一連のやり取りは終わったのに何故か終わろうとしないLINE。返信が遅いと必ず電話をかけてくる。
もちろん付き合いたてホヤホヤの関係であれば、「一途なんだな・嬉しいな」と思うことでしょう。
しかしある程度慣れてきても、それが毎日続くとなると辛いですよね。「恋の病」とも言えますが基本的に自分に自信がなくネガティブなメンズなのです。
このタイプは自分が納得しない限り、どんなに長く付き合っていも、執拗な連絡を取り続けてきます。また、交際前なのにも関わらず彼氏面をして、しつこく催促してくる。
最初は優しくて紳士のようなイメージが湧いて、「この人マジメで一途だな・誠実そうだし安心出来るな」と勘違いしてしまうのですが、これは誠実などではありません。
本当はレディーを縛り付けて自分の掌握下に置かない不安なだけなのです。
重い人には共通してダークサイドがあり、例えば幼少期に愛情が与えられなかった、過去に友人は恋人から浮気など裏切りにあったなどがありますね。
「ママどこー?」とお母さんを付け回して、見つからなかったら泣いてしまう。
もし母親になればそんな息子を「しょうがないな、カワイイな」と呆れたながらも愛を感じて抱っこしてあげるでしょう。
大半のレディーは母性本能があります。困ってる彼氏がいると、ついつい甘やかしてしまうのです。
多少甘えるのは可愛いモノですが、催促されたり、かまっちゃんになったりしたら要注意です。
現にあなたは振り回されているからです。あまりにもしつこいと感じたら、逆に甘えてみるもの手です。
普段から母親のようなあなたが逆に甘えてくる。予想外の出来事に混乱し、今までのようなしつこい連絡はしてこなくなります。
過剰な愛情アピールをする
重いメンズの特徴として、過剰な愛情アピールをするメンズが挙げられます。
欧米諸国のように素直に感情表現をせず、空気を読みながら徐々に関係を深めていく。
それが多いのが日本人であり、大人になってからは変なプライドが邪魔して、尚更草食男子が増えるでしょう。
そんな中で一際違い、素直で直球に愛情をアピールしてくれるのが重いメンズです。
そして何から何まで尽くしてくれる優しいメンズなのですが、その愛は少し違うのです。
純粋な愛とは違い、執着・束縛・コレクション化が本心です。要するに彼女が欲しいという気持ちだけ、相手はルックスが良ければ誰でもOKなのです。
彼らが求めているのは自分を好きなってくれるレディーでして、とにかく愛されたいのです。
もし一か月以上付き合ってしまうと「これだけ尽くしたのに別れるのか?」と言われ、大変なことになりますよ。
このメンズにとっては沢山尽くした分当然見返りを求めます。そして別れた時に今まで尽くした差があると、それを埋めようとしてストーカー化します。
愛情アピールはしてくれるし優しい、しかしそれ以上の愛情は返せない。そうなるとレディーは憔悴しきってしまい、好きな気持ちが徐々になくなるのです。
そんなメンズでも好きなことには変わりない、そう思うならしっかり話合いましょう。
ですがどう頑張っても気持ちが冷めてしまった、そうなったら一度距離を置くしかありませんね。とは言え、そう簡単に納得しないでしょう。
「こんなに尽くしたのなぜ?僕の何が悪いの?浮気してるんじゃないの?」と悲劇の主人公を気取って何が何でも繋ぎ止めようとします。
公衆のいるカフェで話をしてそれ以上復縁を求めるのならLINEをブロックして下さい。
女性をコレクションと思っている
重いメンズの特徴として、レディーをコレクションと思っていることが挙げられます。
子供や学生時代から愛されたり、好きになってもらったことがなく社会人になったメンズは、その反動でとにかく自分が愛されようと必死になります。
そして自分が愛情をアピールしてるのと同じくらいの愛情を要求します。
つまり今の彼女はようやく手に入れて大事なコレクションで、彼女の事が好きなのではなく、愛してくれる人が欲しいだけなのです。
収集癖があるメンズには特に注意ですね。それはそれで嬉しいレディーも中にはいるのでが、「どうしても辛い・言っても治らない」のならハッキリ言って下さい。
言う方も言われる方も辛いのですが、一時的な痛みです、避けては通れません。お付き合いすることは責任も伴うのです。
自分に自信がない
重いメンズの特徴として、自分に自信がないメンズが挙げられます。
自信がない=好かれ続ける自信がないということです。大好きな彼氏に束縛される、それはとても嬉しいことでしょう。
しかしそれがずっと続いたら?いくら最初は嬉しくても段々「重く」なってくるものです。
スケジュールを詳細に聞いたり、スマホのLINEトークを覗いてきたりです。優しい彼女だとしても、相手をするのが段々しんどくなってくるのです。
とは言え結婚してるわけでもなく、いつ振られても文句は言えないので、大抵のメンズは「絶対に彼女は離れていかない」と確信出来ていないでしょう。
逆に「ヒモ・ジゴロ」なメンズはいくらでも、彼女候補がいるので敢えて束縛なのはしないのです。
それでも候補の内の一人に振られるのは悲しいのですが、ちょっと頑張ればまた見つかるという確信もあるので、束縛する必要性がそもそもないのです。
このように束縛するメンズは、折角苦労して彼女に出来たから絶対に振られたくないという強迫観念から来ているのです。
重い女性特有の特徴
束縛が激しい女性
重いレディーの特徴として、束縛が激しいレディーが挙げられます。
重いと言うのは悪いことではありません。
一緒にいるとプレッシャーを感じてしまい人を指すのですが、それが気にならない人ももちろんいるのです。
ですがそのプレッシャーとは一体どんなものがあるのでしょうか。その代表的な行為が束縛ですね。
浮気してない証拠を出すように強要したり、少しでも怪しい点があったらヒステリーを起こしたりと、別れられることもシバシバ。
レディーはメンズと違い、振られてそれ程引きずらずにキッパリと切り替えられる人が多いです。
つまり束縛するということは、メンズから愛されることによって自分の価値を高めているのであり、決してそのメンズが好きなわけではありません。
しかしその行動が返って逆効果だと未だに気付いていないのです。いくらマメなメンズでも一人になりたいと思ってしまうのは無理もありませんね。
しかも「浮気されてるんじゃないか」と何でおこじつけて被害妄想になったりもして、ネガティブ発言を連発するのです。
特にSNSで「もう死にたい・彼氏が信じられない・また薬増えちゃった」と日頃からマイナスな発言をしている人は要注意です。
こうなるとメンズは自分のプライベートな時間を大きく削ったり、イチイチレディーの都合で振り回されるのです。
そうしないとすぐに泣かれたり、癇癪を起されたりしますからね。いつも特別扱いされなきゃ気が済まないタイプと言えるでしょう。
仕事と比べてくる女性
重いレディーの特徴として、仕事と比べてくるレディーが挙げられます。
よく映画・ドラマでお馴染みの「仕事とアタシ、大事なのはどっち?」というセリフ。
そんな比較しようがない問題を何度も質問してしまうレディーは一緒にいてもプレッシャーでしょう。
お金を稼ぐためには仕事をしないといけません。そのため急な残業が入ることもありますし、休日出勤もあるでしょう。
お金がなければデートすることも出来ません。
毎回毎回デートを仕事でドタキャンされるならまだしも、たまに平日の夜に仕事が入っただけでそこまで言ってくるのはいささか重すぎますね。
しかも「ミカちゃんの方が大事に決まってる」と言ったら言ったで「それなら残業を断って」と言います。
反対に「仕事は仕事だから」と言うとヒステリーを起こします。どう転んでもメンズを困らせてしまうのです。
こうした状況から重いレディーと認定出来ますね。
結婚を意識し過ぎる女性
重いレディーの特徴として、結婚を意識し過ぎるレディーが挙げられます。
たとえお互いに良い年齢であったとしても、付き合ってすぐに結婚・子供というキーワードを出して来られるとプレッシャーですよね。
確かにその気持ちも分かります。
レディーは綺麗でいられる時間・妊娠出来る年齢が限られているため、結婚・妊娠を急がなくてもはならないのです。
ですがリアリティーがある重い発言は、メンズにとって神経をすり減らすようなものです。
また、その人と結婚したいというより、結婚そのものに憧れてるだけでもあるのです。
自分に余裕がないため、自分の都合だけを話してしまい、一人で突っ走ってしまうのも特徴です。
そして「これ以上一緒にいると疲れる」とメンズは思ってしまい、別れを切り出されてしまうのです。
好きな人との結婚、それはとても素晴らしいことであり、幸せになるために必要です。
ですが交際当初から「アタシお嫁さんになるのが夢だったの」・「アタシ料理は得意よ」と毎回連呼すると、「結婚するなら誰でも良おいのかな?」と思ってしまいます。
世間では結婚に成功したカップルより、失敗したカップルの方が多く取り上げられています。
金銭的にも精神的にもリスクがある結婚に対し、慎重になるメンズの気持ちも考慮すべきですね。
尽くし過ぎている女性
重いレディーの特徴として、尽くし過ぎているレディーが挙げられます。
アニメ・ドラマなどよく見かけますよね、だらしがない主人公の世話をよく焼いてくれる優しいヒロイン。
ですがそれは相手がそれを必要としているからであり、メンズがちゃんとしっかりしているのにわざわざ世話を焼くのはお節介としか言えません。
必要もないのに尽くそうとしてくる、そうなってくると「重いな」と感じて無理はないですよね。
「ちゃんと栄養取ってる?お弁当作ってあげるね・ちゃんと掃除してる?仕方ないから私が掃除してあげる」。
相手から言ってきたなら構いませんが、自分から率先して尽くしてはいけないのです。
逆にメンズの自立心を奪ったり、「やってくれてあたり前」という状況を作り出してしまいます。
必要以上に生活面に口を出すのはやめましょう。尽くしてあげたい気持ちは分かりますが、意外と好感度が上がることはなく、逆効果にもなります。
タイミングが読めない女性
重いレディーの特徴として、タイミングが読めないレディーが挙げられます。
千人いれば千通りのラブストーリーや駆け引きがあります。
人の感情なのでこれといった正解もないので、どんなに頑張っても、相手を気遣い続けても終わる時は終わるのです。
また、結婚適齢期になれば誰だって結婚を意識した発言もするはず。
しかし経済力に自信がなかったり、「結婚したらくろうしそうだな」と思われたりすると、結婚に踏み切れません。
まだ結婚を考えられない環境や状況で、「いつ結婚してくれる?」と執拗に追い込んでしまうと、逆効果となり「重いな」と感じてしまいます。
ではなぜメンズをそんな風にしか追い込めないのか?恋愛以外の趣味を持っていないからです。確かにお互いがそれならそれでも良いでしょう。
しかし、趣味が恋愛だけな人は少数派であり、趣味がある相手の時間を奪ってしまいます。そうなるとお互い苦しいでしょう。
そんな時は「一緒に出来る趣味を見つける」ことです。一人で出来る趣味ではなく、二人で出来る趣味が良いですね。
確かにお互い違う人間なので完全には同じにはなれないのですが、お互いが努力することによってより良い解決方法を見つけられるのです。
過剰な期待をする女性
重いレディーの特徴として、過剰な期待をすレディーが挙げられます。
「これだけ尽くしたんだから好きになってくれるはずだよね」と恋愛ライフにおいて、期待したり見返りを求めるは当然のことです。
具体的には、「誕生日プレゼントは一万円分のお金を出してあげたから、自分の誕生日もそれくらい出して欲しい」。
確かに何かをしてあげればそれ相応の見返りを期待してしまうのは当然のことです。
レディーであれば、ぶりっ子したり甘えたりしてプレゼントを買ってもらおうと小悪魔になる人もいます。
ですがパートナーが「自分の好きなプレゼントを買ってくれなかった・会いたいのに会ってくれなかった」とすると、とたんに態度を悪くしてブッキラボウになります。
そうなるとメンズとしても「重くて面倒だな、イチイチ機嫌を損ねるし」となり、疲れてしまいます。
しかも、「自分の友達の彼氏はもっと優しい・自分の友達の彼氏は高い物を買ってくれた」と言ったりして、メンズを追い詰めるのです。
彼氏としても、いつ機嫌が悪くなるか分からず気を使い過ぎてしまうため、「もう会いたくないな」と思うのです。
「自分じゃ彼女を満足させられない」と追い詰めることにもなるのです。