2回目のデートに誘う人の心理!男性と女性の意味を徹底解説

2回目のデートに誘う人の心理や性格を解説します。

2回目のデートに誘う人の心理を見分けるには、脈ありなのか、相手を見極めたいのかを知ることが大切です。

初デートを終え、次はいよいよ2回目のデート。好きな異性との心の距離をより近づけるセカンドデートはとても重要なポイントです。

当然、脈ありの可能性は高いのですが人の思いはそれぞれです。果たしてどのような心理なのでしょうか?

そして、2回目のデートに誘うということは、数多くの心理状態を表しているのです。

例えば、関係を深めたい・告白して欲しい・体目的等が、2回目のデートに誘う人の心理に当てはまります。

このページでは、2回目のデートに誘う男性と女性の心理をすべて挙げていますので「この人、なんで2回目のデートに誘うのかな?」と思ったら、当てはまる心理や特徴がないかチェックしてみてください。

関係を深めたい

2回目のデートに誘う人の心理として、関係を深めたい心理が挙げられます。

前回の初デートで、「相手の好きな食べ物・趣味・癖・恋愛観」。どの程度仕入れることが出来ましたか?

例え、一致するものが少なくても情報が多いほど、共通点も見つかりそれに合わせたデートが出来るからです。

そして、今回会うのは2度目。いまいちキュンと来なくても、もう好きになってしまっても、目的はお互いの「食べ物・趣味・癖・恋愛観」を掘り下げる時間です。

さらに相手から新しい情報を聞き出すのもネタ切れでしょう。それよりも前回のお互いの情報を掘り下げましょう。

例えば、食べ物であったら「今度新宿の美味しいカレーに行きましょう」。趣味であったら「今度一緒にドライブでもどうですか?」という具合ですね。

例えば相手の趣味が、ギターだったら軽くネット検索するだけでも構いません。有名人であれば、「レオナルド・ディカプリオのファン」と聞いたとしましょう。

初デートは「へーそうなんですね」と言っておき、帰ってネット検索し、ウィキペディアを軽く見ておくだけでも十分です。

具体例で言うと、生年月日、代表作の映画、軽い趣味などで十分です。

その映画を見なくても大丈夫です。「ちゃんと調べて来た」と素直に言うことで「この人一生懸命」だなと思いキュンとします。

その他にも、趣味が釣りだと聞いた場合は、オススメスポットや、便利グッズ、魚の種類などを知っておくと、より趣味を掘り下げて質問出来るので喜ばれます。

注意しなければならないことが、2回目のデートで重い話をしてしまうと、例え好きでも3回目に繋がらない可能性もあります。

正直なのは大変素晴らしいことですが、両親との同居・介護・経済苦などは、結婚となれば別ですが、お付き合いしてからでも良いでしょう。

もちろん、遅かれ早かれ打ち明けなくてはいけない事ですし、お相手からクエスチョンされたら答えなくてはいけません。

慎重に機会を見て、言葉を選び、嘘は絶対につかない。話しにくい話題は誠実な姿勢で挑んで下さい。

他にも会話を円滑にするためには、パートナーに合わせる必要があります。ここで「なんでアタシばかり」なんて思っていては、この先の展開は望めません。

男女の好きなことに興味持ち、掘り下げるのがベストです。ですがまずは、あなたから発信する側になってみて、相手のリアクションを見てみましょう。

付き合うかを見極めたい

2回目のデートに誘う人の心理として、付き合うかを見極めたい心理が挙げられます。

どんなカップルも二回目のデートが今後の関係性を決めるのです。

理由としては、二回目のデートで恋人になるために三回目に繋げるか、このままフェードアウトかを左右するからです。

そのため、仲良くなっていれば二回目のデートで告白しても良いでしょう。3回目で告白する決まりはありませんからね。

というより、大体初デートで交際するかしないかは決まってしまうものです。

残念ながら暇つぶし目的で、誘われたからデートに来るレディーが多く、その場合、メンズが完璧にエスコートしたとしても交際には発展しません。

さらに言うと、お互い恋人がすぐに欲しい状態であれば、初デート前から付き合うことは決まっているようなものであり、余程のポカをしない限り評価は下がりません。

例えば、遅刻やドタキャン。そして大きな失言などですね。わざわざ二度目も来るくらいですからね。暇つぶし目的であれば、無駄な時間とお金を回避出来ます。

レディー、はたまたメンズであっても「取り敢えず誘われたから、初デートくらいしてみるか」と、軽い気持ちの人もいるでしょう。

しかし、セカンドデートともなれば話は別です。さすがに初デートでイラッとしたり、外見で不合格を与えられたら、そもそも2回目も来て、告白されても迷惑です。

予備校の模擬テストがファーストデートで、センター試験がセカンドデートですね。

1回目のデートで、うまくアピールが出来なかったとしても、落ち込まずに2回目のデートで名誉挽回です。

パートナーに対して失言を連発したり、会話がグダグダになっても、あなたを好きであれば大目に見てくれるでしょう。

1回目のデートでの行動を振り返り、反省するところは反省して、次のデートに全力を注いで下さい。

交際したい

2回目のデートに誘う人の心理として、交際したい心理が挙げられます。

婚活パーティーや、合コンで知り合った場合、2回目でちゃんとお付き合い出来るかを知りたいのです。

もちろん、1回目だいだいお付き合い出来るか決まってしまうのですが、2回目は最終確認のようなものですね。

動物園・水族館・遊園地など、カップルらしいデートコースが良いでしょう。

つまり、長時間一緒にいるわけですからね。友達同士で動物園はさすがにありませんからね。

例えば、池袋サンシャイン水族館では、可愛いペンギン・愛くるしいイルカ。見ているだけでも心が浄化されているような場所です。

最もオススメな季節が夏ですね。特に葛西臨海公園なんかは真夏の夕日に観覧車なんてにもベストです。

もしくは、ラブストーリーものでハッピーエンドになる映画もオススメですよ。

逆に空気が気まずくなる、シリアス過ぎる映画は避けましょう。告白する雰囲気ではなくなってしまいますからね。

また、王道デートの後の食事は、オシャレなレストランが良いでしょう。お酒を飲みながらゆったりお話出来て、尚且つ距離が近いカウンター席がベストです。

高いお店でなくとも、オシャレで静かなお店にしたいところですね。メンズであれば、しっかりとエスコートし、レディーであればアシストしてあげて下さい。

1回目から2回目のお誘いの間隔は1週間後から2週間前後がベストです。ファーストデートが無事済んだら、次はセカンドデートのプランを立てます。

お互いを理解する意味では、2回目のデートという物は大きなターニングポイントです。

次回の遊園地などに誘うスパンは短い程良いのですが、最低でも2WEEK以内にして下さい。

パートナーの中に楽しかった印象が鮮明に残っている内に、次のデートの約束はしておくべきです。

キスをしたい

2回目のデートに誘う人の心理として、キスをしたい心理が挙げられます。

キスとは好きな人とするものでもあり、2回もあなたに会いたい、もっと仲良くなりたいと思いキスをするのは当然のこと。

1回目ではさすがに「早いな」と思ったキスでも2回も会う約束を取り付けた。ならば、キスの勢いで一気に告白しようと思うのは必然的でしょう。

しかし、された方としては、体目当てなのか、真剣なのかはどっちなの?と頭を抱えていまうでしょう。

確かに、交際前のキスは好きになり過ぎて気持ちの勢いや、ホテルが目的であるでしょう。

告白もされないままデートが終わり、冷静になればなるほど、「まだ早かったんじゃないか?」と後悔する人もいます。

口付けといういうのは、レディーにとってはもちろん、メンズにとっても一生の思い出になります。なので交際前のキスは一旦ストップして下さい。

近年の日本では、昔ほど性に関する規制が強くなく、告白よりもキスの方が先なことことも珍しくないのです。

それ自体は決して悪いことではないのですが、勢いでキスしてそのままホテル。そして望まない妊娠ということだって十分に考えられるのです。

つまり、たとえキスしたとしてもお付き合い出来なければ、あなたは遊ばれたと同じことです。もし、相手も求めてきたとしても冷静になって下さい。

そして、相手の性格や態度によって、今回のキスの意味は変わってきます。それ次第で2人の関係を進展させる良いきっかけになるか否かが決まってくるのです。

本来誰もが、何度かデートして関係を深め気持ちを高め合った末、交際に発展するのが理想の流れでしょう。

しかし中にはハッキリ付き合おうと言われないまま、キスからの流れで付き合ったカップルもいます。

愛情を表現したい

2回目のデートに誘う人の心理として、愛情を表現したい心理が挙げられます。

メンズ・レディーともに2回目のデート誘う。それは愛情表現です。ですが男女で温度差があるのもまた事実。

メンズは、恋愛目的以外でレディーに会うことはありませんし、あまりにもガードが堅いレディーであっても誘うことはないでしょう。

逆に、お付き合いしてなくとも、器量よしなレディーであれば、キスだって出来ます。

メンズの場合は、体目的でキスをしてくることも十分にありますし、交際前に体を許してしまえば、曖昧な関係になってしまいます。

あまりにもガードが堅いよりかは、関係の発展が望めるでしょう。それに、頑固一徹に拒んだり、警戒心をむき出しにしたら、「面倒くさい」と思われてしまいます。

とは言え、お互い時間とお金の無駄は避けたいものです。もし二回目でスキンシップがどうしても嫌であれば、3回目は会わなくても良いでしょう。

ですが、実際よく知らない相手でも、一目惚れに近いものを抱き、恋に落ちる人もいます。恋することはとても素晴らしいことですし、生きる活力にもなるのです。

お互い同じ気持ちなのであれば2回目だからってキスを拒む必要はないのです。

雰囲気やタイミング、そして2人のそれまで築いてきた関係性によっては、2回目のデートでのキスもありです。

恋愛は慎重になることも大切ですが、時にはそういう思い切りも必要です。

手を繋ぎたい

2回目のデートに誘う人の心理として、手を繋ぎたい心理が挙げられます。

レディー同士で良く手を繋ぐシーンもありますが、メンズ同士、はたまた男女同士では恋人同士でもない限り手を繋ぐことはありません。

言葉だけではどうしても伝わらないことだってあります。そのためのスキンシップの一つが手を繋ぐことです。

2回目のデートに誘う人は、せっかく次のデートを取り付けたので、少し何か刺激を加えたいのです。そこで、まずは手を繋いで二人の距離を縮めたい作戦です。

男女関係では、交際目的及び体目的以外で会うメリットはありません。そのため、関係を進展させるためには一歩踏み出す勇気が必要です。

男女が手を繋ぐことで、曖昧だった関係がハッキリとします。

パートナーに好かれているのか?相手に告白をしたいのか?これらを考察すると、手を繋ぐ意味も変わってくるのです。

「手をつないで歩いていると周りからは恋人に見られる」、つまりそう思われても良いと思ってくれているのです。

もし、暇つぶし目的で来ていた相手であれば嫌がりますが、今後の無駄な時間とお金を減らすことが出来るでしょう。

向こうから「手を繋いでくれないかな」などと期待してはいけません。それはあなたのためだけでなく、相手のためでもあるのです。恋愛は素直であることが一番です。

今回お伝えしたことを参考に、手をつなぎたいのならサインを送りましょう。

手をつなぐタイミングを作りましょう。そうすればきっと手をつなぐことが出来、2人の距離は縮まります。

2回目のデートに誘われるということは、間違いなくあなたが特別であるのです。是非そのことに自信を持って、素敵なデートにして下さい。

また、セカンドデートを承諾したということは、ほぼ好意を持っているでしょう。しかしそれが100%とは限りません。

初デートだけではまだよく分からなかったから、もう一度デートしてみようかな・暇つぶしに行こうかな。など真剣な気持ち来ない人がいることも考えて下さい。

そこで、相手の好意を確認出来た場合は手をつなぐことはアリです。しかし、それをチェックするのか難しい所ですよね。ここは相手の立場になってみましょう。

好きな異性に対して、会話の時は上目遣いで笑顔で、パートナーのことをもっと知りたいからたくさん質問をしていませんか?

注意点としては、個人情報を事務的に聞き出すのではなく、同調していること。つまり、動物が好きと言ったら「アタシも動物好き」今度動物園一緒に行こう。

などと次に繋げると尚ベスト。「今度は八景島シーパラダイスに行こうよ」「次はドイツ村に行ってみたいね」なんて次も期待するような会話があれば尚良しです。

初デートが楽しかった

2回目のデートに誘う人の心理として、初デートが楽しかったことが挙げられます。

このタイプの人は恋愛感情というよりかは、前回のデートが刺激あり過ぎたため、もう一回くらい楽しみたい心理です。

共通が沢山あったり、趣味が全く同じであると、もっと楽しみたい、もっと一緒に色んなことをしたいと思っています。

ただし、あまりにも趣味を話に偏ると、「恋人」ではなく趣味友達で終わってしまいます。それが嫌であれば、手を繋ぐなどのアクションを起こすべきですね。

2回目のデートで、「異性だけど緊張せず会える友達」となると、関係を迫っても「そんなつもりじゃなかったのに」と言われてしまいます。

盛り上がったなら尚更、手を繋ぐべきですね。

お互いの考えを合わせたい

2回目のデートに誘う人の心理として、お互いの考えを合わせたいことが挙げられます。

二回目デートが決まりましたね。メンズレディーともに、初デートまで多くの葛藤があったはずです。

メンズもレディーも、相手の本心が分からず、告白もない。同じ時間を過ごしても受け取り方はそれぞれです。

そして、そんなお互いの気持ちを確認し合うのが、今回のデートです。このデートに来るということは、少なくても友達以上の感情を抱いていると判断出来ますからね。

是非ともこのデートを成功させたいものですね。

そうすれば、3回目のデートが叶う確率が上がりますし、結婚したい相手なのかそうでなかったのかが、よりハッキリと見えてきます。

・メンズへアドバイス

特に、結婚を考えているレディー。婚活パーティーに行っているアラフォーのレディーですね。その際の慎重にメンズを吟味しています。

初デートが成功しても、「もうお互い両想いなんだ」と早とちりするのはナンセンス。メンズ諸君。焦ってはいけませんよ。

2回目に繋がることで、レディーはようやくスタートラインに立ってくれたのです。

メンズからしたら「2回も来て、付き合う気がないって時間の無駄じゃない?」と思うはずです。ですがレディーはそういうものなのです。

考えてもメンズに乙女心は理解出来るはずもありません。

何はともあれ告白が先ですよ。レディーは、付き合ってもないのに気軽にボディタッチしてきたり、「愛してる」なんて言うとレディーはドン引きします。

レディーからのアクションが十分に得られない。そしてパニックになってしまうと、せっかくの関係も儚く崩れさります。

冷静になり、少し時間をかければ上手く行ったにも関わらずです。

「やっと彼女が出来た」「これでもうリア充だ、ウッシッシ」など浮かれていると、男女の温度差に絶望してしまうでしょう。

狩の本能上、獲物にすぐに飛びかかりたい気持ちは分かりますが、焦りは禁物。レディーの言動から探り探りですよ。慌てる乞食は貰いが少ないとも言いますしね。

・レディーへのアドバイス

結婚を考えてるレディーは、立場上どうしても慎重になりがちです。とは言え、あれもダメ、これもダメでは時間が無駄です。

ですから自分の感覚的なものを信じてみましょう。「この仕草ちょっとカッコイイ」というだけでも大丈夫です。

あなたにとって、外見・内面ともに白馬の王子様ではなくとも、何かの感情が動いた。それで十分です。少しだけでもキュンと来た。

それに不随して、レディーに多いのが、メンズをステイタスで判断することです。

長い婚活。それも失敗が続くと、今更この条件のメンズで妥協出来ないと排除してしまいます。

無駄な時間を使いたくなく、少しでも早く結婚したい。その気持ちは痛いほど分かります。ですが焦りは禁物です。まずはお付き合いから始めましょう。

減点方式が婚活を長引かせている原因です。結婚を意識するなと言われても無理ですが、だからと言ってこみ入った質問を2回目のデートでするのはNG。

年収や親の介護、同居ネタはすごく気になる部分ですが、まずは目の前のお相手をしっかり見ることに集中して下さい。

さらに、話し方や食事の仕方、ちょっとしたしぐさなど、気に入らない部分を見つけては減点していくレディーは多いです。

しかし、これではいつまで経っても結婚することは不可能です。相手の良い部分を加点していく考え方をしていきましょう。

2回目のデートに誘う男性特有心理

体の関係を持ちたい

2回目のデートに誘うメンズの心理として、体の関係を持ちたい心理が挙げられます。

2回目のデートを誘ってくるメンズの中には、体目的の人もいることを覚えておきましょう。

さすがに2回目も会ってくるメンズは体目当てということはないよね?と思っていませんか?

メンズの心理も様々であり、デートの間隔が空き過ぎていたり、近場の食事デートだけだと2回目とはいえ体目当ての可能性も十分にあります。

どこまで体目当てかは非常に難しいところでもあり、メンズは好きではなくても体の関係になれますし、好きであれば尚更なのです。

メンズの本能上仕方ないことではありますが、とはいえ告白されてもないのにレディーが体を許す道理はありません。

あなたがそのメンズとお付き合いを望んでいるのであれば、好きな気持ちが溢れでてしまったのか、身体目的目的なのかを見極めましょう。

もし、体だけが目的であれば都合に良いレディーとなっていまい、「もう男なんて信じられない」とトラウマが残るでしょう。

そのために断る勇気が必要なのです。「付き合ってくれるの?」とスキンシップをする前に確認しましょう。

その時にメンズが「今はちょっと」と濁してくるようであれば、アウトですね。

当然、レディーが好きだからという心理もありますよ。もし付き合うと言ってくれたならそのままホテルに行って良いでしょう。

あなたが拒めば、告白する方向で動き始めるはずですからね。今後の長期的に付き合っていくのであれば、体目当てということも覚えておいて下さい。

ここは多少ムードが壊れてでもしっかりそれを見極めることが大切です。

デートが終わり帰る時。ここでも判断するポイントがあります。それはどこまであなたを送り届けるかです。例えば電車デートの場合。

最寄りの駅が二人とも違うとします。一緒に電車に乗っていて、それぞれの最寄りの駅で電車に乗ったままバイバイをする。これは脈なしです。

最寄りの駅が違う所であっても、駅で下車してあなたを家まで送り届けてくれた場合は脈ありです。きちんと家の前まで安全に送ってくれるところに好意を感じますね。

嫌われるのが怖いのは分かります。ですが多少ムードが壊れてでもしっかりそれを見極めることが大切です。

初デートが終わり帰る時。ここでも判断するポイントがあります。それはどこまであなたを送り届けるかです。例えば電車で帰る場合。

二人とも路線が違うとします。一緒に駅に行って、それぞれ方向が違うからそこでバイバイをする。これは脈なしです。

路線が違う所であっても、改札まで送り届けてくれた場合は脈ありです。きちんと改札まで安全に送ってくれるところに好意を感じますね。

告白したい

2回目のデートに誘うメンズの心理として、告白したい心理が挙げられます。

日本人はアメリカなどの欧米と違い、メンズから告白しなければならない風習があります。つまりレディーからのアプローチはほぼないと言えるでしょう。

とは言え、傷つきたくない、プライドを捨てたくないのです。しかし、手を繋いでいたら?かなり告白勇気が出ませんか?

理由としては、「手を繋げた→受け入れてくれている→可能性がある」と追い風が吹いている状況だからです。

例え、付き合いたいとまで行かずとも、ある程度仲良くならないと手は繋げません。嫌であれば、手を繋ぐのを拒否されたはずです。

もし、手を繋げた時にレディーが上目遣いをしてきたら、思い切って告白しましょう。

逆にあなたがレディーであり、告白して欲しければ自分から手を繋いで下さい。最初は誰でも緊張したはずです。結婚している夫婦もそんな時期があったのです。

いきなり手をつなぐことが難しいという人には軽いスキンシップから始めることをオススメします。

スキンシップをとることで、お互いの緊張感がとれたり距離が縮まりやすくなるものです。相手に話しかける時に「ねぇねぇ」と腕や肩を触ってみましょう。

こんなちょっとしたことで良いのです。大げさに触れると、わざとらしくなってしまうので注意です。

アシストしてもらったから

2回目のデートに誘うメンズの心理として、アシストしてもらったからが挙げられます。

「鴨川シーワールド行きたい」・「自由が丘のパンケーキ食べたい」とメンズに素直になれるレディーは、メンズとしても「じゃそこ行こうよ」と誘いたくなります。

ハッキリとした脈は分からないものの、デートに積極的であるならば、メンズは非常に助かります。

さり気なく、メンズの好きなこと。例えば、ドライブが趣味であれば「ドイツ村行きたい」などですね。

誘って欲しいというアピールをするより、何がしたいかのアピールをするのが大切ということですね。

2回目のデートに誘う女性特有心理

告白してくれるように仕向けたい

2回目のデートに誘うレディーの心理として、告白してくれるように仕向けたい心理が挙げられます。

戦後の日本と違い、最近の若いメンズはとても奥手です。

とは言え、大事にしてくれる。そんなメンズであるならば、告白してくれるまでにどれ程の時間がかかるか分かりません。むしろ告白してこない可能性だってあります。

最悪の場合、告白もない・手も繋がない・キスもしないではただの友達になってしまうでしょう。なぜなら当初のトキメキ感が薄れていくからです。

一旦恋愛感情が薄れると、再び火がつくのは難しいのです。そして、早く告白しないと積み重ねてきてデートが水の泡になります。

そんなメンズだからこそ、レディーは3回目のデートを自ら誘ってきたのです。レディーとしては、「早く告白してよ」と心の中で叫んでいます。

本来メンズは、レディーよりも会話が苦手です。言葉ではなく、いきなりキスしてくるメンズもいるでしょう。

レディーとキスが出来た。それだけでメンズは有頂天になり、アプローチをガンガン開始します。

つまり、キスが成功しないと、不貞腐れ、絶対に告白してこないでしょう。

不貞腐れると、その日のデートの雰囲気が台無しになり、最悪フェードアウトということになりますので、好きであればキスを受け入れて下さい。

そうすればあなたのことを本当に好きだったら、キスした後に告白してくるはずです。

このように中々告白してくれる気配がない時は、2回目のデートのキスは既成事実を作るという意味でありだと言えます。

むしろありとして受け入れることで2人の関係は進展することでしょう。もしキスすらしてくる気配がなければ、自分からキスをするのもありです。

とにかくシャイなメンズの場合は確信とキッカケを与えるようにしてみましょう。

脈ありかどうかを確かめたい

2回目のデートに誘うレディーの心理として、脈ありかどうかを確かめたい心理が挙げられます。

当然、2回目のデートが成立するということは、脈アリと言っても良いのです。しかし、初デートほど緊張はしないはず。

そんな中でちきんと時間を守るかどうかを見極めているのです。

好きなレディー・嫌われたないレディーであれば、ワクワクウキウキしていることでしょう。

当然集合時間に遅れるなんてことはありません。少なくても10分前には電車から降りて、5分前には到着してソワソワしているはずです。

暇つぶし目的で会いに来た、冷やかしで会いに来た場合は、寝坊してしまいますからね。

朝起きて、ダラダラゲームして、10分くらい平気で遅れます。それならまだしも、集合時間に出発するメンズさえいます。

つまり、集合時間にちゃんと来るかがカギであり、チェックポイントでもあるのです。

更に、デートに来たメンズのファッションやヘアスタイルでも判断出来ます。

寝癖や上下ラフな格好をしていたら、暇つぶし目的です。

反対にファッションやヘアスタイルもピシッとして、いつも以上にお洒落をして現れた彼。この場合、レディーとのデートに気合いが入っている証拠です。

寝癖や上下ラフな格好をしていたら、暇つぶし目的です。

反対にファッションやヘアスタイルもピシッとして、いつも以上にお洒落をして現れたメンズ。

どんなファッションで行こうかと悩んでくれており、早起きして一生懸命ヘアスタイルをセットしたことでしょう。

レディーファースト出来るか知りたい

2回目のデートに誘うレディーの心理として、レディーファースト出来るか知りたい心理が挙げられます。

前回の初デートでメンズは、しっかりとレディーファーストしてしてくれましたか?

世界共通の認識として、レディーは守るべきという概念があります。

ヨーロッパほどではありませんが、日本でもレディーを大切する風習はちゃんとあります。

具体例で言うならば、先に扉を開けてくれたり、レストランを奥の席を譲ってくれたり、と「ちゃんと大事にしてくれるかな?」と見極めたいのです。

例え、スマートでなくても不器用でも真っすぐなら脈ありですよ。レディーとして人として大切にしてくれるメンズをしっかり見極めて下さいね。

具体的には、休日のデート。

一緒にオムライスを食べて、ラブストーリーの映画を見て、「それじゃバイバイ」ではナンセンス。

レディーファースト不合格です。

・「渋谷のヒカリエの夜景でもどうかな?」
・「少しスターバックスで行く?」
・「時間が大丈夫なら、ラーメンかつけ麺食べる?」
・「少し休んでいかない?」

映画館を出た後に、上記のようなセリフがあった時はレディーファースト合格です。

好きなレディーとは長くデートをエンジョイしたいものです。そのため、デートの内容でレディーファースト具合が顕著になるでしょう。